初心者でも落語を楽しめる「超入門! 落語 THE MOVIE」が放送終了! 早くも新シリーズを熱望する声が続出

2017.02.23

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噺家が演じる落語に完璧な「アテブリ芝居」をかぶせ、初心者でも楽しめる新しいエンタメとして好評を博していた「超入門! 落語 THE MOVIE」(NHK系)。2月8日の放送をもっていったん終了となりましたが、SNSでは「絶対またやって欲しい」「終わっちゃうの~!? もっとやってよ~NHK」と新シリーズの放送を熱望する声が溢れています。

上記イメージの画像出典:m-louis .® / Hanjotei, Tenjinbashi (from Flickr, CC BY 2.0)

「超入門! 落語 THE MOVIE」とは

何かを「してるつもり」「持っているつもり」で演じられ、観ている側はそれを想像することで成り立つのが落語。でも、予備知識が全くない初心者にとっては、初めから全てを上手に想像するのも難しいですよね。

「超入門! 落語 THE MOVIE」は、落語の世界を映像化した番組。噺家の語りに合わせて役者の口が動くので、臨場感たっぷりの落語の世界を満喫できます。初心者も落語好きも楽しめ、「見てたら寄席に行ってみたくなった」「ほんと初心者でも楽しめていい番組」「生の落語もいいけど、映像も新しい発見がある」「ひとり話芸で作り上げる落語家のすごさを改めて実感」といった反響が上がっています。

豪華メンバーが演じる落語

過去の放送分で落語を演じたのは、寄席では観客から「待ってました!」の声がかかるほど人気の噺家たち。「『落語 THE MOVIE』を見て以来、一朝師匠の魅力にとりつかれた」「この番組で古今亭菊之丞さんを知ったのでラッキー。寄席行こう!」という新たなお気に入りの噺家を見つけた人たちもいました。そして、「やっぱり三三さん、好きやわ~」「春風亭一之輔さんの『初天神』! 映像でもやっぱり最高!」と、ごひいきの噺家の魅力を再認識する人も。

また、アテブリをした役者には温水洋一さん、柄本時生さん、神保悟志さんなど演技派俳優から、サンドウィッチマンの2人やカンニング竹山さんといったお笑い芸人まで、クセのある人が目白押し。鈴木福くんが登場した際は、子役であるにもかかわらず、噺家の早口のセリフに口の動きをぴったり合わせて演じていたため、Twitterで絶賛されたほどでした。

再放送や新シリーズを望む声

「超入門! 落語 THE MOVIE」の公式HPによると、「再放送予定はありません」とのことですが、「まるごと再放送して欲しい」と願う人も。また新シリーズについても「是非とも他の噺も!」「次のシーズンがありますように… 頼む!」「一旦終了なんて残念すぎ。また是非再開して欲しい」と早くも期待の声が続出しています。中には「茶の湯とか明烏(あけがらす)とかやってくれないかな」とリクエストする人まで現れています。新シリーズの放送が待たれますね。

 

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