ニュース

「DAZN」効果でJリーグが変わる!? 中継もスタジアムも、優勝賞金までもが激変の2017年

2017.03.02

img01

2月25日に開幕した今年のJリーグ。さっそく熱い闘いが繰り広げられていますが、今年のJリーグは昨年までと一味違うことをご存じですか? 「DAZN(ダ・ゾーン)」というイギリスのメディアがJリーグの放映権を獲得したため、今年は「Jリーグが大流行するのでは?」と囁かれているのです。

上記イメージの画像出典:TAKA@P.P.R.S / 2016明治安田生命J1リーク゛ 第1節 G大阪 vs 鹿島 @市立吹田サッカースタシ゛アム_90 (from Flickr, CC BY 2.0)

Jリーグの賞金急増! 今年勝たないと来年は厳しい?

DAZNとは、イギリスの「パフォームグループ」という会社のスポーツ配信サービス。ドイツの「ブンデスリーガ」やイタリアの「セリエA」など、世界最高峰のサッカーリーグはもちろん、アメリカンフットボールのNFL、バスケットボールのNBAなど各国のスポーツをインターネットを通じて視聴することができるのです。

そんなDAZNが今年からJリーグの放映権を獲得したのですが、なんと契約金は10年間で約2,100億円。この莫大な契約料のおかげで、Jリーグ1部(J1)の優勝賞金は2016年の1億円から今年は3億円に。さらに、賞金にプラスして「理念強化配分金」という制度も開始。1位には3年間で最大15億円、2位は7億円、3位3億5,000万円、4位には1億8,000万円が支給されます。

今年のシーズン前には、元ドイツ代表の大物FW・ポドルスキ選手がヴィッセル神戸に移籍してくるのではという報道もありました。今年のリーグで上位に食い込むかどうかで来年以降の収入が大きく変わりますから、今年のJリーグが熱い闘いになることは間違いなさそう。

昨年の「FIFAクラブワールドカップ ジャパン 2016」で世界的な名門クラブ、レアル・マドリードをギリギリまで追い詰めて世界2位に輝いた鹿島アントラーズも、元ブラジル代表選手が加入するなど積極的な補強を行っています。

賞金だけじゃない! Jリーグの進化

DAZNの参入で変わるのはお金だけではありません。昨年まで基本6台だったJリーグの中継カメラが今年から最大16台に増加。イングランドの「プレミアリーグ」の中継は迫力あるカメラアングルが好評ですが、「Jの中継もプレミアみたいにかっこよくなるんじゃない?」と期待の声も上がっています。

気になるDAZNの契約料は、月額1,750円(税抜)。ドコモを利用している人ならなんと月額980円(税抜)で楽しむことができます。

さらに、DAZNの中継でサッカーを楽しむだけでなく、直接スタジアムで観戦したい人に嬉しいのが「スマートスタジアム事業」。この事業の第1号として、ベガルタ仙台の「ユアテックスタジアム仙台」に高密度Wi-Fiが設置され、スタジアム定員の約2万人が同時に動画を視聴できるように。会場限定で試合直前のロッカールームの様子やメッセージなどを流す動画配信も行う予定なので、ますます雰囲気が盛り上がりそうです。

芸能人にもJリーグファンは多く、昨年鹿島アントラーズがJリーグ年間王者に輝いた時には茨城県出身の磯山さやかが喜びのツイートをしていたり、AKB48の小嶋陽菜も埼玉県出身ということで、浦和レッズの試合に時々訪れているようです。昨年広島東洋カープがリーグ優勝した際に「アメトーーク!」(テレビ朝日系)でカープ芸人が取り上げられたように、Jリーグの盛り上がりに合わせてサッカー芸人・芸能人も増えてくるかもしれませんね。

 

《関連記事はこちら》

アンダーアーマー×「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」コラボウエア発売開始!

KEY WORD

Area