築地 WINE AND CUISINE「河庄 利宮」

2015.11.16

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料亭「河庄双園」の女将がプロデュースする全てがスペシャルなBAR

夜の銀座の喧騒から少し離れた築地の地に「河庄 利宮」の扉はあります。しかしなぜかその扉は固く閉ざされています。扉を開けるヒントは『ローマの休日』です。謎を解いて中に入る為には「真実の口」を探しましょう。料亭「河庄双園」の保山亜美子女将プロデュースによる大人のためのバー「RIKYU」で過ごす特別な時間は、洒落た演出の入り口からもう始まっているのです。

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迎えてくれるのは、常時千本のワイン、シャンパンを有する充実のワインセラーと「おもてなしの心」

ほのかなお香の香りにいざなわれ、店内に入るとまず目に入るのはワインセラーです。フランスワインを中心に千本を超える高級ワイン、シャンパンの品揃えの素晴らしさには、ワイン通ならずとも一目で魅了されてしまうことでしょう。ワインが好きな方なら期待感で胸の高鳴りを覚えるのではないでしょうか。

桜の一枚板で作られた重厚なカウンターの前にはとても掛け心地の良い椅子が用意されていて、今宵の素敵な指定席になります。その椅子はお座敷で使われる脇息をヒントに片肘を持たせかけてくつろげるように特別注文されたもので、細かな所にも料亭の女将ならではの「おもてなし心」が息づいています。

店内に飾られている美術品の数々も素晴らしいものばかりです。リヤドロの陶製人形は、他であまり目にした事がないようなアーティスティックな感覚の連作で、とても魅力的です。壁には、女将がコレクションしている石本正画伯の絵画が幾枚も飾られ、それも季節によって架け替えられるので、まるでギャラリーでお酒を飲んでいるような贅沢な気分が味わえます。

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本格的コース料理は和食とイタリアンの2種類

「河庄 利宮」では旬を活かした本格的なコース料理で食事を愉しむことができます。料亭「河庄双園」の料理長が手がける懐石料理の「河庄コース」は料亭と同じ高級和食がスモールポーションでいただけるという嬉しい内容です。「利宮コース」は、イタリア・モデナで本格的に修行を積んだシェフによるお肉やパスタなどの洋風コースです。メインの肉料理「骨付き仔羊のソテー カチャトーラソース」は、美しいロゼ色の焼き上がりで赤ワインがすすみます。

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コースの中程プリモピアットの「ボローニャ風ミートソースのスパゲッティ」シェフの腕の確かさが光ります。食べる機会の多いパスタですが、単品のメニューでも頼む方が多いというのも頷ける素晴らしい出来の一皿です。

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アラカルトのおつまみも多彩。お好みのグラスワインやカクテル、ひれ酒も愉しめる

お酒の種類も豊富なので、好みにあった飲み方が出来ます。その日セレクトのグラスシャンパンやグラスワインが数種類用意されているので、ボトルを頼まなくても一杯から気軽に愉しめます。フレッシュフルーツを使ったオリジナルカクテルも人気です。今なら和みかんを使ったウオッカベースのカクテル「オレンジブロッサム」がお薦めです。アラカルトのおつまみメニューも多彩で、料亭から取り寄せるバッテラは上品なお味なので、冷えた白ワインにとてもよく合います。寒くなる冬には、ふぐのひれ酒などの用意があるのも料亭ならではの心づくしです。そして、すっかり飲み終わった最後の〆には大人気の「利宮のラーメン」と、至れり尽くせりの女将の「おもてなしの心」に誰でもが心地よく酔いしれる一夜になることでしょう。

 

河庄 利宮
東京都中央区築地4-3-9
03-3545-3331
http://www.kawasho-rikyu.com

 

 

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