いったいどれが正解?「夫」「旦那」「相方」…パートナーのシーン別呼び方

2017.03.21

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日本語ではパートナーを表す単語がとても多く、どのシーンでどの呼び方を使うのが正しいのかいまいちよく分からないという人も多いことでしょう。職場などの公的の場でプライベートと同じようにくだけた呼称を使うのはNG。逆に、友達間であまりにもかしこまっているのもいただけません。今回はパートナーの呼び方のTPOをご紹介。社会人として覚えておくと役立ちますよ。

上記イメージの画像出典:Bong Grit / 20130202 Tokugawaen 4 (from Flickr, CC BY 2.0)

戸籍上の呼び名が一番無難

婚姻届に記載されている名称は、男性が「夫になる人」、女性が「妻になる人」です。公の書類に記載されているぐらいですから、公的の場では「夫」と「妻」を使うのが一番無難でしょう。シンプルかつ関係性がはっきりと分かる言葉なので、職場や取引先といった場で使うのにふさわしい言葉であると言えます。

中には、男性に対しては「主人」、女性に対しては「家内」と呼ぶ人もいますが、主人には「家の長」「自分の仕える人」、家内には文字通り「家の中、屋内」という意味があり、一部の人はこの呼び方を使ったり使われたりすることに抵抗があるよう。Twitterにも「夫とわたしは主従関係にあるわけではない。主人という呼び方は嫌だ」「主人って呼んでいるのが気持ち悪い」という声が上がっているので、他人を不快にさせないためにも使わない方がいいかも。

同じような理由で「夫の家族になる」という意味がある「嫁」にも、「妻ですけど家と結婚したわけじゃないから嫁ではありません」「嫁って呼んでいるのはちょっと…」と拒絶反応を示す人がいるので、公的の場で使うのは避けた方が良さそうです。

友達とはざっくばらんに

プライベートで使われるのは、「カミさん」「旦那」など。子どもがいる人同士の間では「うちの父ちゃん」「お母さんが…」なんて言葉を使うこともあります。プライベートならどれを使っても失礼には当たりません。

ただし、「身内を外でも敬称つけて呼ぶのはナシ」「旦那くんとか旦那氏とか呼ぶ人にはイラっとします」という人もいるので、付き合って日が浅い人や目上の人の前で自分のパートナーを敬称付きで呼ぶのは要注意。

とても親しくなった間柄なら「ワイフ」「山の神」「細君」「大黒柱」「宿六」といった個性的な呼び方を使ってもOK。どんな呼び方をしても良いですが、後からもしパートナーの耳に入っても怒られないような呼び方を使いましょう。悪口ともとれるあだ名をつけて呼ぶのはご法度ですよ。

 

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