築85年、元銀行の意匠が素敵なホテル「HakoBA 函館」オープン

2017.05.11

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GWも終わり、なかなか仕事モードに戻れない方も多いことでしょう。そんなときはいっそのこと、数か月後にやってくる夏休みの予定に想いを馳せてみてはいかがでしょうか。

夏でも心地よく過ごせる北海道・函館に、5月26日(金)に誕生する「HakoBA 函館 -THE SHARE HOTELS-」は、築85年の旧銀行の建物をリノベーションした趣きあるホテル。海に臨み、函館山を背にしたベイエリアに位置し、夏旅にはぴったりのロケーションです。

函館市の景観形成指定建築物にも指定され、85年の時を経た今も当時の近代建築の特徴を残す2棟からなるこのホテルは、「HATCHi金沢」や「LYURO東京清澄」といったリノベーションホテルで知られる、株式会社リビタがトータルプロデュースする「THE SHARE HOTELS」の第3号店です。

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2つの建物で構成される、このホテル。
 かつては銀行だった“BANK”は、ツイン・ダブルの個室タイプの19室(定員2名)、プライベートテラス付のメゾネットタイプ1室(定員4名)からなり、海外の文化や考え方が街に溶け込んでいった開国の時代をリバイバルさせるようなモダンな空間に仕上げられています。昭和初期に流行したアール・デコ調の装飾が施された梁や半円アーチ型の窓など、当時の意匠をそのままに風情ある空間を活かしています。
 そして、船の形を模して造られた“DOCK“は、函館の象徴、赤レンガを連想する木の色が特徴の2段ベッドによる客室で構成。個室タイプ3種13室(定員2~6名)と、ドミトリータイプ32ベッド(女性専用あり)が用意されています。

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多様な宿泊シーンで利用できるだけでなく、最上階にある「ルーフトップシェアキッチン」や「オープンラウンジ」の使用も可能。こちらでは宿泊者のみならず、地域の方も参加できるワークショップなどが開催されます。また、市内で人気のカフェレストランやデパート地下の惣菜店舗を展開する「Cafe&Deli MARUSEN」が手がける、海に臨むレストラン「PIER H TABLE」で食事を楽しめるなど、さまざまな形で函館のローカルの魅力に触れることができます。

夏と冬に開催される花火大会は、ホテル自体が特等席となり、ゆったり鑑賞できる特典も。
港町の歴史を色濃く残すホテルで、街と関わり、新しい出会いと体験にあふれる滞在はいかがでしょうか。

 

■HakoBA 函館 -THE SHARE HOTELS-(ハコバ ハコダテ ザ シェア ホテルズ)概要
開業日:2017年5月26日(一般宿泊開始)
所在地:北海道函館市末広町23-9
交通:函館市電(路面電車「函館駅前」~「末広町」間)8分/「末広町」停留場徒歩3分
   JR函館駅より徒歩23分、車で10分
リノベーション竣工:2017年5月
客室数(定員):ドミトリータイプ32ベッド(定員1名・3,600円~)
        個室タイプ5種34室(定員2~6名・8,500円~)
収容人数:116名
http://www.thesharehotels.com/hakoba

 

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