感性をゆさぶる、生きものとアートのインスタレーション「生きものとアートにふれる展2 0 1 7 」

2017.09.23

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大阪府吹田市「EXPOCITY」のミュージアム「NIFREL(ニフレル)」で、2018年3月4日(日)まで「生きものとアートにふれる展2 0 1 7 」が開催中です。ニフレルは「水族館」や「動物園」の枠をこえ、アートを楽しむかのように、直感的に感じ、より身近に楽しむという新しい視点で「生きものを魅せる」ことにチャレンジしているミュージアムです。今回、開業2周年を記念して国内外から集まった3組のアーティストとコラボレーションし、空間全体をさまざまな作品で彩ります。館内には7つのゾーンがあり、そのうちの3つのゾーン(いろにふれる、すがたにふれる、みずべにふれる)にて、それぞれのアーティストの作品を楽しめます。

ニフレルならではの空間演出が見どころ、ぜひチェックしてみてください。

 

生きているミュージアム NIFREL(ニフレル)
吹田市千里万博公園 2-1 EXPOCITY 内ニフレル
営業時間:10:00~20:00 (最終入館は 19:00)
休 館 日:年中無休 ※年1回設備定期点検のための臨時休業あり
料金:大人(16 歳以上)・高校生 1,900 円、小・中学生 1,000 円、幼児(3 歳以上)600 円
http://www.nifrel.jp/index.html

 

  「生きものとアートにふれる展2017
開催期間:2017年9月14日(木)~2018年3月4日(日)
料金:ニフレル入館料に含む

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■「いろにふれる」×カルノフスキー
展示場所:1階「いろにふれる」ゾーン
作品:「The Deep Red, Green and Blue Yonder 深い赤、緑、青、そしてその向こうへ」
全長約23mもの巨大なカーテンに赤・緑・青の3色で描かれた生きものたちが、照明の変化によって見え隠れする作品を設置します。
アーティスト:カルノフスキー(Carnovsky)
ミラノ出身のアーティストデュオ。RGBのイラストレーションによる、視覚トリックを活用した作品を代表とします。世界的な大手ブランドとのコラボレーションをはじめ、「Vogue」「Elle Decor」「Wired」などの雑誌で作品を発表し高い評価を受けています。主な実績として「adidas」「Missoni」「H.P.FRANCE」等、他多数。

 

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■「すがたにふれる」×小松宏誠+三好賢聖
展示場所:1階「すがたにふれる」ゾーン
作品:「RAY」(吊り作品)、「PUWANTS」(水槽内作品)
「RAY」
約500個ものきらめくエイを天井から吊り下げ、キラキラと浮遊感のある空間演出を行います。
「PUWANTS」
透明の植物をかたどった作品が、計6台の水槽の中で、泡の浮力により踊るように動く作品を展示。
アーティスト:小松宏誠、三好賢聖
<小松宏誠>
東京藝術大学大学院修了後、アーティストグループのメンバーとして活動、2014年に独立。美術館での作品展示をはじめ、商業施設やコンセプトショップなどの空間演出も多数手がけています。主な実績として「LEXUS」「ISSEI MIYAKE」「MIKIMOTO」等、多方面とのコラボレーションや、各地の美術館・アートスペースでの展覧会に参加。  
<三好賢聖>
航空宇宙工学を背景にもつデザイナーであり、デザイン研究者。東京大学航空宇宙工学専攻にて学士・修士号を取得した後、現在は英国王立芸術大学院のデザイン研究科にて博士研究を行う。主な実績として、経産省IPA未踏認定スーパークリエータ。文化庁メディア芸術祭審査委員推薦作品選出。イタリアA’デザインアワード受賞。

 

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■「みずべにふれる」×プランティカ
展示場所:2階「みずべにふれる」ゾーン
作品:「Natural Geometry」
太陽光が差し込む空間で、花や植物をモチーフにした、合計約200個もの色鮮やかな作品を天井から吊り下げます。
アーティスト: プランティカ(plantica)
花に関係するアート、ファッション、ライフスタイル、カルチャーなどそれぞれの領域を繋げながら、スペースデザイン、インスタレーションアート、テキスタイルデザイン、プロダクトデザイン、アートディレクションまで手がけるフラワーアート・ユニット。日本が誇る花文化の現在形を世界へ発信するため、国内外問わず、精力的に活動しています。主な実績として「ミラノ国際博覧会(万博)」「GRANDFRONT OSAKA」にて作品展示等、他多数。