食卓を彩る緑黄色ならぬ“暖色”野菜たち

2015.11.30

rd850_紅芯大根
「緑黄色野菜」は多くの人が知る存在ですが、“暖色”野菜はご存知でしょうか。

先日、東京・恵比寿で赤色や紫色の野菜たちに出会いました。

岩手県の老舗農家「三浦青果」三代目・三浦大樹さんによる「いきいき農場」で栽培した野菜の期間限定(11月20〜24日マルシェ)の出張マルシェでした。

rd850_紫白菜
葉が紫色をした「紫白菜」は、包丁で切ると白色と紫色の層に思わず惚れ惚れ。浅漬けにすると色の鮮やかさが増し、白いごはんに乗せると、より白菜の色が際立ちます。

rd850_ごはん×浅漬け
「紅芯大根」は、一見、薄黄緑色の丸みを帯びた大根。ところが包丁で切ると、驚くほどの濃いピンク色が現れます。

糠漬けにしてみたところ糠にピンク色が移ってしまいましたが、通常の大根よりも味が染みやすく、一晩漬けただけでごはんに合うしょっぱさになりました。

rd850_紅芯(カット)
「赤小松菜」は、葉は黒みがかった緑色で軸はうすらと紫色。茹でると汁が紫色になり、小松菜とは若干違った風味です。

冬の食卓を彩る鮮やかなカラフルな野菜たち。クリスマスシーズンや年末年始の料理にもおすすめです。

rd850_浅漬け
野菜の詰め合わせBOX「ダイキッチン」には、“暖色”野菜のほか、岩手県の気候風土の恵みがぎゅっと詰まっています。

 

ダイキッチン
http://www.dai-kitchen.com/

「三浦さんのあやめ雪かぶのスープ」は、皮ごと素材を味わうスープです。
Soup Stock Tokyo
http://item.rakuten.co.jp/soup-stock-tokyo/001216s/?force-site=pc&l2-id=item_SP_PcViewFooter

 

取材・文 柏木智帆

 

 《プロフィール》

柏木智帆

フリーランスライター。元神奈川新聞記者。お米とお米文化の普及拡大を目指して取材活動をする中、生産の現場に立つために8年勤めた新聞社を退職。2年にわたって千葉県で無農薬米をつくりながらおむすびのケータリング屋を運営。2014年秋からは消費や販売に重点を置くため都内に拠点を移して「お米を中心とした日本の食文化の再興」と「お米の消費アップ」をライフワークに活動。神奈川新聞契約ライター。「日常茶飯」をテーマにお米とお茶のお取り寄せサイト「和むすび」(http://www.wa-musubi.jp)を運営