喧噪から離れ、山里に浸る「オーベルジュ土佐山」

2016.01.31

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平成の名水百選に選ばれた鏡川が近くに。 山里の息吹を感じる宿

高知県といえば、桂浜など海浜部に注目が集まりがちです。しかし、そもそも高知県は山脈に囲まれた土地で、その山間部にも豊かな自然が残っているのです。「オーベルジュ土佐山」は、名前にあるように土佐山の地に立ちます。

土佐山は、四国の中央部、四国山脈に近い南国・高知県の奥座敷。そこには日本の原風景ともいうべき、山里の景観が残っています。平成の名水百選に選ばれた鏡川の源流近くにあって、この水の恵みを受けて棚田も広がっています。

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土佐の伝統的な建材を用いたモダンなデザイン

「オーベルジュ土佐山」にはホテル棟とヴィラ(4棟)があり、それぞれ木のぬくもりを感じさせる居室空間が広がります。杉、檜(ひのき)、土佐和紙、土佐漆喰という伝統的な和の建材を用いながらモダンにデザインされたファシリティーは、目に鮮やかに飛び込んできます。

ホテル棟では、外へ大きく開いた窓から南国土佐の陽光が温かく差し込みます。四季折々の森の風情が堪能でき、山里の空気と一体になるような心地よさも味わえます。また、ホテル棟からつり橋を渡ったところに建つヴィラ(4棟)は、穏やかで心地のよい隠れ家的な空間。ただただぼんやりとそこにいたくなる空気に満ちているのです。夕闇が訪れると周囲は静寂に包まれます。

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土佐山の風土・食文化を五感で味わう

「オーベルジュ土佐山」では、土佐山の山・川の幸、また高知近海の海の幸を食材に、工夫を凝らした「土佐山流転会席」が供されます。

「土佐山流転会席」について、料理長の松本昇吾氏は「すべての物は、たえず生まれては変化し、移り変わっていくもの。豊かな自然に恵まれた土佐山の旬の食材で四季を表現。この土地の風土・食文化を五感で味わっていただきたい」と言います。他にも、高知県といえば、やはり鰹が有名。「オーベルジュ土佐山」では「鰹の藁焼き田舎タタキ」も用意されています。また、高知県は有名な酒どころです。銘酒の数々をぜひ食事のお供に味わいたいところです。

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木のぬくもりを感じるダイニングも注目

「オーベルジュ土佐山」は、都会の煩わしい喧噪を遠くに置き去りにして、何もしない時間を楽しめる宿です。

 

■お問合せ
オーベルジュ土佐山
http://www.orienthotel.jp/tosayama/
写真提供:オーベルジュ土佐山

 

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