日本のアートに出会える温泉旅館

2015.09.29

 

津軽の古の風雅を味わえる

大鰐温泉は800年の長い歴史をもつ、青森県の津軽の名湯。江戸時代には津軽藩の湯治場として使われ、眼病に効くなどと、全国に名を馳せた。そして明治に入ると湯の町として、いっそうの賑わいを見せる。華やかな花柳街もつくられ、粋人たちの社交場として栄えたのです。

「星野リゾート 界 津軽」は、そんな大鰐温泉に建つ。津軽の古の風雅を感じさせてくれる、瀟洒で落ち着いた大人の宿です。

 数寄屋造りの客室には、深い紅が特徴の津軽塗りの茶器が置かれ、しっとりとした趣が味わえる。津軽の伝統工芸の刺し子「津軽こぎん刺し」の細かな模様をモチーフに、青森出身の新進気鋭のグラフィックデザイナーである山端家昌氏と共同で制作された「こぎん障子」も風情のある美しさ。毎夜、演奏される津軽三味線の音色も往時を偲ばせます。

 

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館内に有名な絵画や美術品がたくさん

食事も、日本海、太平洋、津軽海峡、という3つの豊かな漁場に囲まれた津軽だからこその新鮮な味覚がズラリと並ぶ。メインディッシュの台の物は「鮑の若布包み焼き」か「和牛の陶板焼き」のいずれかが選べ、そのどちらもが最高に美味。もちろん、地の酒も美味しいです。

また、「星野リゾート 界 津軽」の館内には有名な絵画や美術品が多数展示されているのも素晴らしい。なかでもロビーに飾られた日本画の巨匠、加山又造の「春秋波濤」(しゅんじゅうはとう)は圧巻。

そのほかにも館内には、見応えのあるアートがたくさん。館内アートマップが用意されているので、それを片手に館内でアート巡りをするのも楽しいですよ。

 

■お問い合わせ
星野リゾート 界 津軽
〒038-0211 青森県南津軽郡大鰐(おおわに)町大鰐字上牡丹森(かみぼたんもり)36-1
界予約センター(9:00~20:00)
電話:0570-073-011
http://kai-tsugaru.jp/