「HOUSE HOTEL PROJECT」古都奈良の町家で過ごす、自然と寄り添う旅

2016.03.18

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奈良の伝統的な町家を守るプロジェクト

いま、地域ごとの風土、文化、生業に深く関係し、個性となって人々の暮らしに寄り添い、親しまれてきた日本の伝統的な木造住宅が、老朽化による建て替えや取り壊しでその数を減らしています。

たくさんの魅力を持った住宅の姿が消えてしまえば、町の個性も徐々に失われてしまう……。「HOUSE HOTEL PROJECT」は、こうした伝統的な家を大切に守ることを目的として設立したプロジェクトです。

1716年から奈良の手績み手織りの麻織物を扱い、近年では「日本の工芸を元気にする!」というビジョンのもと全国各地の工芸再生に取り組んできた中川政七商店と、築百余年の奈良の町家を改修した宿泊施設を営む紀寺の家が、共同で立ち上げました。

 

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