明治・大正のクラシカルな空間を堪能できる老舗「奈良ホテル」

2016.04.01

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静かなときが流れる、奈良の迎賓館

明治42年、四季折々の美しい風景が楽しめる奈良公園に「関西の迎賓館」として誕生した奈良ホテル。100年以上の歴史のなかで国内外の要人・著名人も数多く来館してきた名門ホテルです。

本館は、明治・大正の建築界を代表する辰野金吾氏が設計した桃山御殿風檜造り。随所に創業当時を思わせるマントルピース(暖炉)や名画が配され、優美な雰囲気に包まれています。

 

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客室は和洋折衷で、格天井に御簾、正倉院文様の宝相華をデザインした絨毯が置かれるなど、創業時の雰囲気を色濃く残しています。昭和59年に建造された新館は、吉野地方の建築様式である「吉野建て」を採用。オーク材を使用した重厚感のある部屋からは、中庭を眺めることができ、心和む空間を堪能できます。

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