旅行

群青に包まれる絶景を堪能する「銀波荘」

2016.06.22

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「赤穂御崎」の先端という絶妙の立地

兵庫県・赤穂市は、江戸時代に起こった「赤穂事件」いわゆる「忠臣蔵」の物語で有名な土地です。兵庫県の一番岡山県寄りで、瀬戸内海に面しており、古くから塩田によって塩を製造していたことからも分かるように、穏やかな気候と緩やかな海岸線を持つ場所です。

この赤穂市にある「銀波荘」は「赤穂御崎」の絶壁の上に立ち、瀬戸内海の海を一望する絶景の宿となっています。特に2010年11月にグランドオープンした同館の露天風呂「天海の湯」は「関西随一の絶景」ポイントと称されることもあるほどで、海原を眺める180度の大パノラマは見る者を圧倒する美しさです。

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海原を見下ろし、浮遊感さえ感じさせるオーシャンビュー

赤穂御崎の先端にあるため、銀波荘の客室の多くは素晴らしいオーシャンビューで、晴れた日には四国まで見渡せます。

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特に天空露天風呂付きの特別客室「天空」では、まるで海に浮かんでいるような眺望を堪能できるのでお薦めです。リビングに置かれたウッドチェアに寝そべれば、大きな窓いっぱいに広がる青い海と空を独り占めできます。

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また、「天空」には露天風呂が付いています。お湯に漬かって海と空の間に浮かんでいるような不思議な浮遊感を味わってみましょう。夕焼けの景色もまた格別。都会から銀波荘を訪れる人は、水平線に沈む太陽を最後まで眺めるという贅沢な時間を持つことができるのです。

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空と海に溶け込むような露天風呂「天海の湯」「岩海の湯」

銀波荘には、「天海の湯」と「岩海の湯」という絶景を誇る2つの露天風呂と、それぞれに付随して内湯の大浴場など数種の浴場があります。前述のとおり「天海の湯」は海と空に溶け込むような造りで、瀬戸内海の大パノラマが広がります。

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また、「岩海の湯」は自然石を大胆に配した豪壮な造り。こちらでも海原が眼前に迫ります。海とつながっているような圧巻の眺望で、晴天・夕景も素晴らしいですが、かがり火がたかれ、暗い海を見下ろす夜の光景もまた一見の価値ありです。

ちなみに赤穂温泉の泉質は塩化物強塩低温泉。神経痛やリウマチ、慢性消化器病、冷え性などに効能があるとされています。

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