旅行

ロボットがお出迎えしてくれる「変なホテル」

2015.10.14

rd850_robot-hotel-front
フロントもポーターも清掃も自動化

増加する海外からの観光客、一方で減少の一途を辿ってしまっている宿泊施設。ハウステンボスが開始した新しいプロジェクトはそんな問題を背景に、次世代のホテルのあり方を提案してくれるものです。

ホテルを運営するためには多大なるコストがかかってきます。建築費、人件費、光熱費……宿泊客に快適な時を過ごしてもらうためには全て妥協はできません。妥協せずコストを下げ、気軽に泊まれる宿泊代の設定と快適さを両立させるためにとったハウステンボスの選択肢が自動化でした。

rd850_robot-hotel-lobby
変わり続けることを約束するホテル

フロント、ポーター、清掃等の業務にロボットスタッフを配置。チェックイン/アウトはセルフサービス。客間にはキーレスでエントリー。最新の顔認証システムにより宿泊者の顔を認識し開錠するのです。さらに室内は、冷暖房の送風より健康的かつローコストな輻射パネルによる室温調整を可能としてます。一切の無駄を省いたホテル2.0とも言える新しい試みです。

旅行の醍醐味のひとつが宿泊施設でのふれあいと考える人も少なくありません。気の良い女将さん、気配りの出来る従業員の方々。スマートフォンが普及したことで人とのコミュニケーションが希薄になり人情という概念すら古臭いものになってしまっているように、全てが機械化されたホテルに旅情を感じることは出来ないかも……。しかし今回のプロジェクトは、宿泊施設を二次的なものと考えている人が主な対象だと言います。

henna-hotel-logo
誰もが気軽に旅行が出来る環境作り

泊まる場所に困ることなく、誰もが気軽に旅が出来る環境を作る。目下の課題ははじめに書いた問題を解消させることです。

名前に冠されている“変な”には「おかしい」という意味ではなく、日々進化しているテクノロジーを駆使し「常に変わり続ける」という意味が込められています。変なホテルは、今後のホテルのスタンダードとなるかもしれません。

■公式動画
https://www.youtube.com/watch?v=HruQPuGAQuU

■お問い合わせ
ハウステンボス
電話:0570-064-110
http://www.h-n-h.jp/

Area