【群馬県 吾妻郡】古き良き江戸時代の情緒を楽しむ宿「かやぶきの郷薬師温泉 旅籠(はたご)」

2016.08.30

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かやぶきの古民家が立ち並ぶ郷

「かやぶきの郷薬師温泉 旅籠」は、群馬県の旧草津街道沿いに立つ温泉旅館。「かやぶきの郷」と名付けられているように、宿が立つ一帯には昔ながらのかやぶきの建物が立ち並びます。特に宿の母屋に当たる本陣は、長さ42メートル、厚さ1メートルの立派なかや。他にも、歴史あるかやぶきの建物が幾つもあり、「かやぶきのテーマパーク」といえるスポットです。

本陣に入ると重厚な雰囲気の蔵戸が出迎えます。そこを抜けると、昔ながらの大福帳(江戸時代・明治時代に使われていた帳簿)が並ぶフロントが現れます。郷全体のクラシカルな雰囲気も相まって、まるでタイムスリップしたかのような感覚を味わえます。

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2種類の特徴を持つ和のテイストあふれる客室

客室は、古民家風に造られた2階建ての宿泊棟「やすらぎ館」と、通路を街道、客室を宿場町になぞらえた「せせらぎ館」の2つに分かれています。やすらぎ館は全室にヒノキで造られた半露天風呂が備え付けられているのが特徴。古き良き日本の雰囲気を楽しみながらの入浴が堪能できます。

rd850_069_03そしてせせらぎ館は渓流沿いに立っているため、川の景色とせせらぎを間近に楽しめるのが特徴です。どちらも日本人なら誰もが落ち着く和のしつらえ。こだわりの和インテリアにも注目です。

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