【神奈川県 湯河原】泊まれる料亭で究極のぜいたくを。「海石榴(つばき)」

2016.09.07

rd850_063_01

奥湯河原の地にたたずむ癒やしの宿

「海石榴」は、奥湯河原の山あいに立つ、周囲を美しい自然に囲まれた数奇屋造りの宿です。「海石榴」は“椿”の古語。派手さはないものの、その確かな可憐さで見る人を和ませる椿のように宿泊客をもてなし、そして愛される宿を目指すという意味でこの名が付けられました。本宿は、そのコンセプトに違わぬ極上のもてなしを堪能できるとして、高い評価を受けています。

rd850_063_02
贅を尽くした最高級の部屋で和の神髄を味わう

客室は「迎賓館」と「本館客室」の2種類のタイプがあります。本宿自慢の最高級客室、迎賓館は全部で5部屋。それぞれに趣が異なりますが、どの部屋も広々とした和の空間にこだわりの調度品を配し、周囲を包む箱根の山々を借景として部屋の一部に取り込んでいます。特に「古金襴」と名付けられた部屋は、200平方メートルと非常に広く、室内に複数の離れがあるような非常にぜいたくな造り。まさに和の神髄を味わえる部屋といえるでしょう。

rd850_063_03本館客室もさまざまな趣の部屋が用意されています。中でも国内はもとより海外からの宿泊客からも高い評価を受けているのが、「和洋室露天風呂付特別室」です。伝統的な和のしつらえに、洋の文化を盛り込んだ和モダンな造りとなっており、また露天風呂へとつながる開放感あふれるウッドデッキが備え付けられているのが特徴。そこから望む四季折々の風景は、慌ただしい日々を忘れさせ身も心も癒やします。

rd850_063_04
明確な「違い」を感じる極上の懐石

素材だけでなく、器や調理法にもこだわった絶品懐石料理も魅力です。素材の持ち味を極限まで生かした繊細な味は、「泊まれる料亭」と称される本宿ならではのもの。「はしり」「なごり」の食材もたくみに盛り込むことで、旬のものだけでは表現できない滋味豊かな味を作り出しています。また、芸術品のような美しい盛り付けも見逃せません。舌だけでなく、目でも「違い」を感じることができるでしょう。

朝食は小懐石スタイル。こちらもこだわりの食材の持ち味が存分に生かされており、起きたばかりの胃に優しい味付け。口いっぱいに広がる繊細かつ芳醇なうま味を楽しめば、眠っていた体が覚醒することでしょう。ご飯も炊きたてのご飯とクリーミーなお粥の2種類から選べるのもうれしいポイントです。

 

次ページ《湯河原の湯につかりながら庭園の眺望を楽しむ》

Area