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【福島県 福島市】「土湯温泉辰巳屋山荘 里の湯」手付かずの原生林に包まれた宿

2016.10.02

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磐梯山の麓、雄大な自然に佇む

「辰巳屋山荘 里の湯」は、昭和59年に福島の老舗宿「ホテル辰巳屋」の奥座敷として開業した宿。福島県の東側に広がる磐梯朝日国立公園の渓谷に位置するため「国立公園内の宿」としても知られています。宿全体を包む手付かずの原生林が静寂をもたらし、かすかに聞こえる鳥のさえずりや木々のさざめきが慌ただしい日常を忘れさせます。

rd850_056_02雄大な自然の中の湯で身と心をほぐす

本宿の大きな魅力の一つが「温泉」です。神代の時代にまでさかのぼるとされる歴史ある土湯温泉の湯は無色透明で肌触りが良く、美肌の湯として愛されています。その土湯温泉の湯を個性的な2つのタイプの湯どころで楽しめます。

rd850_056_03 (1)まず一つは「金剛の湯」と名付けられた露天風呂。杉木立の中に備え付けられた木の階段を下った先に湯船があり、目の前には手付かずの原生林が広がります。森の香りと木漏れ日に包まれたバスタイムは日々の疲れを癒やします。風呂につながる木の階段の美しさも見どころです。

rd850_056_04もう一つが「大浴場 古代檜風呂」です。湯船は生木のまま倒木していた樹齢一千年の檜を加工して造られたもの。趣のある木の風呂でゆっくりとくつろげるのはもちろんのこと、成人病や神経痛に効果のある「ヒノキチオール」という成分を含んでいるのも特徴です。

 

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