雪国・新潟生まれの美味しいもの。伝統菓子「浮き星」と小麦不使用の「みんなのカレー」

2017.02.22

健康志向の高まりから、食の安心・安全が求められるようになり、国産の食材が注目されるようになりました。最近では、訪日外国人観光客の増加も相まって、その土地の特色を活かした日本各地の食品や食べ物をもう一度見直そうと活動する人々も増えつつあります。

新潟市のクリエイト集団hickory03travelers(合同会社アレコレ)も、そんな地方の魅力を発信する企業の一つ。デザイン活動を通じ地域の大切なものを発信していきたいとの想いから始まった、彼らが手掛ける私たちの日常を楽しくしてくれる新潟ならではの美味しさが詰まった商品を2つ、ご紹介します。

 

◆お湯に浮かぶ不思議なお菓子「浮き星」

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新潟市にある明治33年創業の明治屋が、創業当時からつくり続けている金平糖のように見えるお菓子が「浮き星」です。国産のもち米でできた小さなあられの周りに砂糖蜜をまとわせているので、甘さが控えめで素朴な味わいがあります。

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新潟市民からはかつて「ゆか里」の名で親しまれ、お湯を注ぐなどして食べられていたのですが、近年では売場も縮小。115年にわたり愛されてきた伝統菓子を絶やしてはいけないと、さわやかな色合いの商品を開発し、かわいいイラストを添えたパッケージにして「浮き星」と名付け、手軽なお土産や日常的なお菓子として、多くの人に喜んでもらえるようにしました。

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この「浮き星」、湯のみなどに入れてお湯を注ぐと、はじめは底に沈んでいるものの数秒経つと周りの砂糖がとけ始め、ぷかぷかと浮かび上がってきます。ほんのりとお湯が色づき、あま~い香りが漂い、眺めているだけでもほっこりと幸せな気持ちになれるお菓子です。

(5)rd850_ukihoshi2小さな星々のような見た目はとてもかわいらしいのですが、つくるのは大変。ぐるぐる回る釜の中のあられに、少量ずつ時間をかけて砂糖蜜をじっくりとまぶし、トータルで9時間におよぶ手作業を経て職人が仕上げます。

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商品は、雪国新潟を思わせる銀箔と雪だるまが描かれた缶に入った「雪だるま」(フレーバー計6種類)と、新潟に毎年飛来する白鳥のシールが愛らしい袋入りの「白鳥」(フレーバー計8種類)の2種。

ピリッとする定番のジンジャー、香る抹茶にさわやかな柚子、カフェオレやミントなど、さまざまなフレーバーが揃っています。

お湯だけでなく、紅茶やコーヒー、炭酸水や焼酎に浮かべてもよし。ヨーグルトにアイス、ジェラートのトッピングにすれば、カリカリとした食感がほどよいアクセントに。
無事、後継者も決まったそうで、これからもなごみのお菓子が楽しめますね。

■商品概要
「浮き星」 

雪だるま(缶入り)
カフェオレ/柚子/ミルク/いちご/ミント/ミックスミックス
内容量:20g
価格:560円(税抜)
680円(税抜)※ミックスミックスのみ
賞味期限:製造より10カ月

白鳥(袋入り)
カフェオレ/柚子/ミルク/いちご/ミント/抹茶/ジンジャー/浮き星ミックス/ミックス16
内容量:50g
価格:380円(税抜)
420円(税抜)※ミックス16のみ
賞味期限:製造より10カ月


 

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