旅行

妙高赤倉温泉 赤倉観光ホテル:「プレミアム温泉」vol.13 石井宏子

2015.12.03

 

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雲海の上に浮かぶ絶景温泉

待ちに待った朝。この雲海に出会うためにこの宿へ通うようになりました。妙高山の中腹に建つクラシックホテルは、標高1,000mからの絶景をゲストが独り占めできるようにと見渡す限りの場所を全て所有。だからこそ手に入るこの解放感なのです。

この宿に泊まったら、ぜひ早起きを。天空から眺める雲海やご来光、しかも、極上のかけ流し温泉から、という感動はここにしかないプレミアムです。大浴場からも眺められますが、温泉から独り占めしたいという方は、新館SPA&SUITEの温泉露天風呂付テラスルームでどうぞ。

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どこにいても天空の絶景と一緒

クラシックホテルの歴史ある雰囲気を大切に残してリニューアルした宿は、どこにいても絶景と一緒。大浴場があるSPA&SUITE棟の最上階にあるアクアテラスは、誰もが足を止める美しいビュースポット。山へ向かってインフィニティに流れ落ちる水盤は敷地にある湧水を使っています。大浴場の露天風呂からも大パノラマ。遙かかなたの山々を見渡せるだけでなく、大きな空の星や月にもうっとりです。源泉かけ流しのカルシウム・ナトリウム・マグネシウム-硫酸塩・炭酸水素塩泉。ほんのり香る硫黄と微細な湯の花。肌しっとりとすべすべの両方が叶う至れり尽くせり系美肌温泉です。

もうひとつ、おすすめしたいのはクラランスとコラボしたEarth SPA。悩み別に調合された植物のオイルはとろけるような滑らかさ。絶景ビューの部屋で大地のパワーを感じるトリートメントが受けられます。

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どうしても2泊したくなる夕食

ぜひとも2泊したくなる理由は夕食。まずは、メインダイニングの本格フレンチ。クラシックホテルらしいダイニングの雰囲気がとても素敵です。カトラリーに雪の結晶が映り込むように特別にデザインされた照明。こんな隠れたこだわりもお楽しみください。他に日本料理のレストランと、そしてぜひおすすめしたいのが富寿し「蔵」。日本海の港から直送の魚を目の前で握ってくれます。

朝食はぜひメインダイニングで洋食を。窓からは山々の風景が広がり、まるで天空のダイニング。ホテル内のベーカリーで焼いたパンと、湧水で淹れたコーヒー。ふわふわのオムレツにするか、野菜たっぷりのヘルシーブレックファーストにするか、幸せな悩みは尽きません。

 

妙高赤倉温泉・赤倉観光ホテル
http://www.akr-hotel.com/

 

取材・文/石井宏子

【石井宏子の〈プレミアム温泉〉】一覧記事はこちら
http://www.premium-j.jp/hiroko-ishii/

【石井宏子の〈ここにしかない日本〉】一覧記事はこちら
http://www.premium-j.jp/hiroko-ishii_reports/

 

石井PP3《プロフィール》

石井宏子 

温泉ビューティ研究家・トラベルジャーナリスト

温泉の美容力を研究する日本でただひとりの温泉ビューティ研究家。生涯旅人の人生をスタートして年200日ほど日本・世界を旅する。雑誌やサイトなど多数の 連載コラムを執筆、テレビ・ラジオにも出演。温泉地の自然環境にも着目し、ドイツにて「気候療法士」資格を取得。温泉、水、自然環境、食事など旅を通じて、心も体もきれいになる新しい旅“ビューティツーリズム”を提唱。外資系化粧品会社、海外ブランドのマーケティング・広報の経験を生かし、温泉地のブランディングや企画もサポート。プレミアムジャパン“PREMIUM JAPAN”のトラベル・キュレーターに着任。日本温泉気候物理医学会会員、日本温泉科学会会 員、日本旅のペンクラブ会員、公式サイトhttp://www.onsenbeauty.com

 

 

 

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