国内で雲海が見られるスポット4選

2015.12.05

日本で雲海を堪能したい

自然が作る絶景である雲海は、放射冷却で冷え切った早朝にしか見ることができません。しかも天気が悪ければ視界自体が遮られ、周りの景色を楽しむこともできなくなります。

「プレミアムジャパン」では今回、標高の高い山で見られる雲海、お城を中心に取り囲むように生じる雲海など、非現実の世界に一歩踏み出せそうなスポットを4つセレクトし、ご紹介いたします。良く晴れた晩秋から初冬にかけての一日に、早起きすれば雲海を拝むことができるかもしれません。

 

01.兵庫県・竹田城の雲海


画像参照元:兵庫県朝来市 写真提供:吉田利栄

兵庫県朝来市にある竹田城趾は、国内で雲海を見られるスポットとしてとても有名です。秋から冬にかけた天気の良い早朝に朝霧が発生すると、石垣に囲まれたお城が雲海に包まれ幻想的な雰囲気を醸し出します。

城のある山全体は、虎が臥せているように見えるので「虎臥城(とらふすじょう・こがじょう)」とも呼ばれています。

 

02.北海道・雲海テラスの雲海

rd850_index_cloudwalk
画像参照元 星野リゾート・トマム

北海道占冠村にあるリゾート施設「星野リゾート・トマム」は冬場のスキー場として名高いのですが、春から秋にかけた早朝には山頂で雲海を見ることができます。ゴンドラに乗って13分で到着する「雲海テラス」からは、十勝平野を覆った雲の向こうに日高山脈を望むことができます。

 

03.京都府・大江山:鬼嶽稲荷神社の雲海

rd850_14843788935_006a8c2db5_o
画像参照元 https://flic.kr/p/oBGiir

京都府福知山市にある「丹後天橋立大江山国定公園」の指定を受け、「森林浴の森」日本百選にも選ばれた大江山に建つ鬼嶽稲荷神社は、自然に包まれた森の中にあります。晩秋から初冬にかけて雲海に覆われた山々を眺めると神話の世界に迷い込んだような気持ちになります。

 

04.滋賀県・朽木小入谷の雲海

rd850_14832154251_92bef57c47_k
画像参照元 https://flic.kr/p/oAEEHr

滋賀県高島市にも、雲海スポットとして有名な朽木小入谷峠があります。10月から11月の早朝、放射冷却の影響を受ける寒い日は林道の東側に雲海を見られることもあります。

現地は林道のため道が狭く小動物などが飛び出してくることもありますので、十分に注意して運転してください。

 

北は北海道から、南は兵庫まで。自然が織りなす壮大な光景を眺めに、皆さんも足を運んでみてはいかがでしょうか。