街全体でオールドイングランドが楽しめる 福島県の「ブリティッシュヒルズ」

2015.12.23

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日本のハイランドに映える、英国の古き良き伝統美

海抜1000m、福島県の羽鳥湖高原。スコットランドのハイランド地方、美しい湖水地方の自然を思わせる敷地面積約7万3000坪の中にこの施設群はあります。夏は涼しく、冬は白銀の世界を楽しめる場所に建つ、中世英国、オールドイングリッシュが味わえる街。それが「ブリティッシュヒルズ」です。

東京方面から福島県道37号を羽鳥湖方面へ車を向かわせ、山道を上っていくと風格のある大きな門が見えてきます。この中に「ブリティッシュヒルズ」があるのです。

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12〜18世紀の英国では、「荘園領主の館」(マナーハウス)を中心とした街が形成されていました。これを日本で忠実に再現するために建築資材は全て英国から取り寄せ、緻密な時代考証の下、建築様式、インテリアにまでこだわり抜いて造られています。

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荘園領主の館を模した建物。そのたたずまいには独特の重みがあります。

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一見の価値がある素晴らしい内装。その静かな重厚感にはきっと心打たれることでしょう。

 

細部までこだわって造られた英国風建物

「ブリティッシュヒルズ」には、「マナーハウス」を中心に「ゲストハウス」(宿泊施設)、「クラフトハウス1階 アスコット ティールーム」(本格的な紅茶を味わえるティールームあり)、「フォルスタッフ パブ」(英国パブ)、「イェ・ショップ」(スーベニアショップ)といった建物があります。そのどれもが考証の下、伝統を再現して造られた美しい建物なのです。

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「フォルスタッフ パブ」。まるで本当の英国にいるような雰囲気を味わえます。

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「クラフトハウス1階 アスコット ティールーム」。常時20種類以上の紅茶、パティシエ特製のケーキが味わえます。

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英国といえば「アフタヌーンティー」。優雅なティータイムを味わってみてください。

また、英国式の美しい庭やテニスコートがあることも見逃せません。「ブリティッシュヒルズ」はガーデニングに興味を持つ人なら見逃せない場所でもあるのです。

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英国式の庭園の美は世界的にも認知されています。英国はガーデニングの発祥の地でもあるのです。

 

もともとは英語の研修施設として始まった

1994年にできた「ブリティッシュヒルズ」の成り立ちは非常に独創的です。「神田外語大学」「神田外語学院」を運営する学校法人 佐野学園がもともと語学研修施設として企画したものなのです。

ここには上記のとおりこだわって再現された英国の建物があります。その地にネイティブスピーカーがいれば、日本にいながらにして英国を旅するような体験ができ、素晴らしい語学研修になる、というわけです。

語学研修だけではなく一般の宿泊客も普通に利用できますが、英語のネイティブスピーカーとは英語で話してみることをおすすめします。言葉を変えることでその非日常性はさらに大きくなるでしょう。この「ブリティッシュヒルズ」は、本来英国に行かないと味わえない空気感を見事に再現してみせた、日本人がこだわり抜いて造り上げた施設です。

逆説的ではありますが、これもまた日本が世界に誇るコンテンツの一つ。ここには大人だから分かる「安らぎ」があり、「非日常な空間での楽しさ」を味わえるのです。

 

■お問い合わせ
http://www.british-hills.co.jp/
写真提供:ブリティッシュヒルズ

 

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