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明治維新から150年、「横山大観展」に見る、激動の時代に生まれたもの

2017.12.26

横山大観展
明治維新から150年となる2018年、佐賀県武雄市の陽光美術館にて、「~明治維新150年~生誕150年 横山大観展」が開催されます。明治維新150年は、横山大観生誕150年でもあります。大観を含め近代日本画の大家は、明治維新、また維新後間もなく産まれ、急速に近代化する激動の時代と共に育ったと言えます。今回の展示はこうした激動の時代にこそ生まれる”新しい価値観” を一つのテーマにしています。そしてもう一つのテーマは変わりゆく中で、”変わらないもの”。そこに、近代日本画の巨匠たちが愛される理由があるのかもしれません。
また、中国陶磁も同時に展示いたします。宋時代から清時代までの約1,000年を、異なるジャンルでありつつも明治維新と同じように、 変革、激動をキーワードに眺めてみようという試みの展覧会です。 

陽光美術館所蔵の横山大観を中心とした日本画が初公開される、「~明治維新150年~生誕150年 横山大観展」では、横山大観の他、木村武山、橋本関雪の作品なども展示されます。中国陶磁からは「桃花紅観音瓶」「飛青磁」等が展示。近代日本画と中国陶磁、それぞれに維新・変革・激動の時代に何が生まれたのかを知ることができるテーマ展です。

 

~明治維新150年~生誕150年 横山大観展
会場/公益財団法人 陽光美術館
佐賀県武雄市武雄町武雄4075‐3
期間/2018年1月1日(月) ~ 5月31日(木)
時間/9:00~17:00
入館料/一般600円、高大生500円
休館日/水曜日 ※4月・5月は無休
http://www.yokomuseum.jp/