特集:『The Wonder 500™』第4回「スーヴェ」
新しい肌習慣を提案するスーヴェ
安芸・熊野は筆作りの産地。熟練の職人による手作りの筆は質が高く、熊野筆として世界中に知れ渡っています。180余年の歴史を持つ熊野筆の伝統技法を受け継ぐ瑞穂の筆は、高級コスメブランドに供給され、世界中から高い評価を得ているのです。
そんな筆製造メーカーが手がける「ブラッシング・スキン・ケア」ブランド「SUVÉ(スーヴェ)」はThe Wonder 500™の認定アイテム。筆を使ったスキンケアアイテムとして、新しい肌習慣を提案しています。
伝統技法と受賞実績
伝統技法として受け継がれてきた毛を選ぶ技術「選毛」。職人の熟練の手技と感覚で仕上げる技術「整毛」。また、穂先のカタチを形成する木型まで、瑞穂は自社で製造しています。こだわりをもって創り上げた穂先の、優しいあたりとフィット感がスーヴェの特徴です。
選毛からはじまり、整毛、加工、組立、検品まで、社内一貫体制で作り上げられるのです。これまでに発表してきたコスメティック製品、Mizuho Brush MBシリーズは2011年のグッドデザイン賞を受賞しました。美しい外観と手になじむデザインが評価されたのです。
筆の新しい可能性にチャレンジ
スーヴェの筆の品質は、これまでの実績と世界の評価でお分かりになると思いますが、デザインも特筆すべきで、ウォールナットを使用したナチュラルで美しい仕上がり。ラインナップはフェイスクレンジングブラシ、ノーズクレンジングブラシとソープディッシュにトレイ、リンパドレナージュブラシとブラシスタンド、ボディブラシロング&ショート。
毎日使うものだから、こだわりのあるシリーズをすべて揃えたくなります。肌に直接触れるものだから、妥協しない。そんな「筆の新しい可能性」にチャレンジしたアイテムなのです。
有限会社瑞穂
http://mizuho-brush.com