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「わたしのため」と「あなたのため」のバランスとは。「スクール・ナーランダ Vol.3 東京」開催

2018.02.15

浄土真宗本願寺派が主催する現代版寺子屋、「スクール・ナーランダ」が東京で初めて開催されます。

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2017年2月京都開催の様子

「スクール・ナーランダ」は2017年2月に京都・西本願寺で初開催し、3月に第2回を富山で、また12月に特別編として再び京都で開催されてきました。これから社会に出る若い世代(18~29歳)を対象に、仏教をはじめ、科学や芸術、哲学など多様な分野から現代を生き抜く智慧を横断的に学び、双方向に対話をし、実際に体験できる新しい学びの場をめざし、催されてきました。

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今回の開催地、築地本願寺

東京初開催にして、第3回となる今回の会場は築地本願寺。音楽家であり医師でもあるアン・サリー、日本を代表する脳科学者の入來 篤史、人の心に寄り添う次世代ロボットの開発に挑む林 要(GROOVE X)、最新作「幼な子われらに生まれ」が国内外で高い評価を得ている映画監督・三島 有紀子、そして、浄土真宗本願寺派の僧侶という、豪華講師陣を予定しています。開催当日は、講師陣の授業と鼎談に加え、閉門後の築地本願寺を探検するナイトツアー、2,000本のパイプで作られたパイプオルガンの演奏や僧侶による雅楽演奏など、体験プログラムも充実しています。さらに、ランチは日本料理「紫水」による特別メニューを堪能することができます。

こころの「軸」をつくるための学びの場、「スクール・ナーランダ」。開催は2018年3月3日(土)・4日(日)の2日間です。

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スクール・ナーランダ Vol.3:東京

テーマ:「わたしのため」と「あなたのため」のバランス

わたしたちは社会の中で他者と共存しながら生きていますが、現代社会における他者との関わり方はさまざまです。自分さえよければという自己中心的で排他的な生き方もあれば、社会の課題に積極的に向き合って社会や他者への貢献に取り組む方たちも増えています。あるいは他者の意向を気にし過ぎて自分を抑え、窮屈に感じている方もいます。
仏教における「仏の慈悲」とは、他者の喜びを自らの喜びとし、他者の苦しみを自らの苦しみとすることと表されます。私たち人間には、完遂することは難しいかもしれませんが、仏教ではできる限り自己中心的な考え方・生き方を超えてゆこうとします。
どのように「わたしのため」と「あなたのため」のバランスを取って、社会の中で共存してゆくのか。科学、芸術、仏教、それぞれの知見から学びます。

 

日時:2018年3月3日(土)・4日(日) 10:00~18:15
会場:浄土真宗本願寺派 築地本願寺
東京都中央区築地3-15-1
定員: 60名/日
対象: 18歳~29歳
参加費: 1日3,000円、2日通し券5,000円(いずれも昼食付き)
http://tsukijihongwanji.jp/

 

主催: 浄土真宗本願寺派 子ども・若者ご縁づくり推進室
Tel 075-371-5181(代)