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翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都と虎屋が、和菓子を通じて日本の文化を再発見するセミナーを開催

2018.06.27

翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都×虎屋01
虎屋「琥珀製 鵜飼船」。琥珀製に帯状の煉羊羹を置いた意匠で、闇夜に篝火が揺らめく鵜飼船を思わせる

「和菓子は五感の芸術」。こんな言葉をご存知でしょうか。これは、約500年の歴史を誇る和菓子屋「虎屋」の第16代当主・黒川光朝さんの言葉で、千年を超える歴史を持つ和菓子の魅力を端的に表したものです。

そんな和菓子を通して、日本の文化を再発見しようという試みが、翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都と虎屋によるセミナーを通じて行われています。特別連続セミナー翠嵐×虎屋「おかしのこと」は、今年2018年3月からスタート。奇数月毎に、季節の和菓子をいただきながら四季折々の日本文化についてうかがうこの催しも、2018年7月22日(日)で第3回を迎えます。

翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都×虎屋02

嵐山鵜飼(イメージ)

今回は、「鵜飼」がテーマ。保津川の鵜匠・田宮昌海さんと夫津木裕介さんが、平安時代に始まった嵐山の鵜飼の歴史、技法や道具などについてお話しされるそうです。保津川の鵜飼は平安時代から貴族に親しまれ、嵐山には御厨子所に所属する鵜匠がおり、鵜飼でしとめた鮎を宮中に納めていたとされています。現在では、毎年7月1日から2ヶ月間半、鵜飼が行われ、嵐山の夏の風物詩として多くの人に親しまれています。

セミナーで振る舞われるお菓子は、篝火を焚き幻想的に漂う鵜飼の様子を映した「琥珀製 鵜飼船(うかいぶね)」。1746年の虎屋の記録「御用御菓子直段帳」に菓銘が見られる、 歴史のある品です。

翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都×虎屋03

虎屋「小倉羊羹 夜の梅」アレンジメニュー 左からフォアグラ、ホワイトチョコレート、アボカド

また、セミナーの最後には翠嵐の松勢良夫総料理長から、虎屋の代表銘菓「小倉羊羹 夜の梅」のアレンジメニューが供されるとのこと。新しい和菓子の楽しみ方も知ることができます。

今に続く鵜飼の歴史、そして風雅を現代に伝える和菓子。その双方をじっくりと楽しめる、贅沢なセミナーとなりそうです。

 

◆第3回 翠嵐×虎屋「おかしのこと」
開催日:2018年7月22日(日)
場所 :翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都「茶寮 八翠」
住所:京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町12 
セミナー :13:30~15:00(受付13:00〜 日本庭園)
参加費 :5,000円(税・サービス料別)
内容 :
・鵜匠のお話と、 「琥珀製 鵜飼船」の賞味
・「小倉羊羹 夜の梅」のアレンジメニュー紹介と試食
予約TEL:075-872-1222(「茶寮 八翠」直通)または、 info@suirankyoto.com
※定員に達し次第、受付締切
http://www.suirankyoto.com