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今年もスタート! 中田英寿プロデュース「CRAFT SAKE WEEK」が六本木ヒルズで開催

2018.04.21

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元サッカー日本代表の中田英寿さんがプロデュースする日本酒イベント「CRAFT SAKE WEEK at ROPPONGI HILLS2018」が、この2018年4月20日(金)から六本木ヒルズアリーナでスタートしました。「高品質な日本酒をおいしく味わい、かつしっかり学べる場」として2016年に初開催された同イベントは、今年で3回目の開催となる。「自分好みの日本酒に出合ってほしい」という中田さんの思いから、各日に設けられたテーマに沿ってキュレーションされた酒蔵が、1日10蔵、11日間で全国47都道府県から合計110蔵が出店し、日本酒を提供します。

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「最高の日本酒を、最高の空間で楽しんでもらいたい」と、会場の演出もぬかりなし。今回のメインインスタレーションには国内外で高い注目を集める建築家ユニット・dot architects(ドットアーキテクツ)が参加し、鹿児島県薩摩川内市とのコラボにより約500本の孟宗竹を使用した竹の回廊で非日常的な空間を演出しています。

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「日本酒のよさをどうしたらより多くの方に知っていただけるかを、いつも考えています。今回、dot architectsに依頼したのも、展示会で見た彼らの作品が、日本酒の魅力を伝える手助けをしてくれると感じたからです」と中田さんは言います。

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その思いは、料理や酒器に対しても同様です。今年は、「エスキス」、「リストランテ ラ・バリック トウキョウ」、「Wakiya一笑美茶樓」など、のべ15軒のレストランが参加し、日本酒に合う料理を供します。出店したレストランはみな、中田さんが足繁く通う店ばかり。初日は前半5日間出店の全料理長が揃い、調理やサーブはもちろん、時にはゲストとの撮影にも応じるなどして会場を盛り上げました。

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「フカヒレ入り雲呑」と「干貝柱の旨みいっぱい焼売」をすすめる、「wakiya一笑美茶樓」オーナーシェフ・脇屋友詞さん

形や素材で変わる日本酒の味わいを試すため、事務所に多数の酒器を置いているという中田さん。「CRAFT SAKEスターターセット(酒器グラス+飲食用コイン11枚)」に含まれる酒器グラスは、1819年創業「石塚硝子」の槌目盃(みぞれ仕上げ)。会場で提供されるレストランのメニューを提供する器は竹とバカスのパルプで作られた「WASARA」を使うなど、屋外イベントといえども、細部にまで「日本酒のよさを引き出す」心配りを忘れません。

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日本の発酵食品に造詣が深い「ESqUISSE」エグゼクティブ・シェフのリオネル・ベカさんが作った、イベリコ豚に醬油かすやロックフォール、味醂かすなどを使った「アースフォース〜獣性〜」

会期は2018年4月20日(金)から30日(月・祝)まで。初日の今日は風は強いものの、爽やかな晴れで絶好のソト飲み日和でした。毎日通っても、必ず違う日本酒が楽しめるのも、嬉しいところ。1度と言わず何度でも、「CRAFT SAKE WEEK」を味わいつくしに、六本木に通ってみてはいかがでしょうか。

 

 

◆CRAFT SAKE WEEK at ROPPONGI HILLS2018

会期:2018年4月20日(金)~30日(月・祝)
時間:12:00~21:00(L.O.20:30)
会場:六本木ヒルズアリーナ(東京都港区六本木6-10-1)
料金:CRAFT SAKEスターターセット(酒器グラス+飲食用コイン11枚)3,500円、追加コインAセット(飲食用コイン10枚)1,500円、追加コインBセット(飲食用コイン22枚)3,000円、追加コインCセット(飲食用コイン38枚)5,000円

※2回目以降の来場の際は、酒器グラスを持参すれば追加コイン購入のみでOK

 

写真/山村隆彦