鹿児島 睦が手掛ける陶器は、黒地や白地にカラフルな彩色で自然物を描くのが特徴。鹿児島 睦が手掛ける陶器は、黒地や白地にカラフルな彩色で自然物を描くのが特徴。

Events

【12/27(日)まで 大阪・南船場】

2020.12.16

大阪・南船場dieci 208にて「MAKOTO KAGOSHIMA EXHIBITION」

鹿児島 睦が手掛ける陶器は、黒地や白地にカラフルな彩色で自然物を描くのが特徴。

素朴なタッチと色合いで自然の草花や動物たちを描き出す、鹿児島 睦の癒しの世界。

自ら描き形づくる陶芸作品のほか、テキスタイルやテーブルウエアなどの図案を手掛け、ロンドンやLA、台北などで個展も開催している。どこか北欧デザインにも似たスタイルから、スウェーデンの磁器メーカー、グスタフスベリとコラボするなど、日本のみならずヨーロッパやアメリカなどでもファンが多い。そんな鹿児島 睦の個展が、大阪のインテリアセレクトショップで開催されている。


花々や動物たちが素朴なタッチで活き活きと描かれた器たち。全体に配置されたモチーフと独特の配色が黒地に浮かび上がる。 花々や動物たちが素朴なタッチで活き活きと描かれた器たち。全体に配置されたモチーフと独特の配色が黒地に浮かび上がる。

花々や動物たちが素朴なタッチで活き活きと描かれた器たち。全体に配置されたモチーフと独特の配色が黒地に浮かび上がる。


今回展示された作品は、来場者に抽選販売されたが12月7日までで好評のうちに終了した。 今回展示された作品は、来場者に抽選販売されたが12月7日までで好評のうちに終了した。

今回展示された作品は、来場者に抽選販売されたが12月7日までで好評のうちに終了した。

20201227日(日)まで、大阪・南船場のdieci208で開催されている「MAKOTO KAGOSHIMA EXHIBITION」。世界各地で個展を開催し、国際的なアートプロジェクトや空間での壁画制作などへも取り組む鹿児島の最新作を展示する。丸や楕円の手に馴染むサイズの陶器をベースとして朗らかに描かれる動物や草花は、鑑賞者へ癒しを与えるアート作品であるとともに、料理やお菓子を盛り付けて楽しむ日々の生活道具としても秀逸だ。日常の中へしっくり溶け込み、心を豊かにしてくれる鹿児島の世界観を、存分に堪能できる展覧会となっている。

系列のdieci caféでは、スペシャルメニューが登場。鹿児島がデザインしたランチョンマットで提供する。 系列のdieci caféでは、スペシャルメニューが登場。鹿児島がデザインしたランチョンマットで提供する。

系列のdieci caféでは、スペシャルメニューが登場。鹿児島がデザインしたランチョンマットで提供する。

会場となったdieciは北欧デザインの雑貨などを販売しているインテリアショップで、作品展示のほか、鹿児島が描き下ろしたイラストの限定紅茶缶など雑貨販売も行う。今展は展示された器を抽選で購入できる貴重な機会とあって人気が予想され、感染症予防の見地からも来場が予約制となっている。来場の際はdieciの予約サイトにて予約の上、足を運んでほしい。


MAKOTO KAGOSHIMA EXIBITION

会期:20201128日(土)~1227日(日)

会場:dieci208

大阪府大阪市中央区博労町4-3-14 柴田ビル 205,207,208

開催時間:12:0019:00

 

dieci café

大阪府大阪市北区天神橋1-1-11 天一ビル2

営業時間:11:0018:00

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