長坂真護  ガーナ長坂真護  ガーナ

Events

【10/13(水)〜10/24(日) 東京・日本橋三越】

2021.10.13

長坂真護展覧会「Still A Black Star / We Are Same Planet 〜私たちは繋がっている〜」

アートでサステナブルな社会を目指す美術家、長坂真護(MAGO)の展覧会「Still A Black Star / We Are Same Planet ~私たちは繋がっている~」が、2021年10月24日(日)まで日本橋三越本店にて開催中だ。

長坂真護 ガーナ 長坂真護 ガーナ

長坂真護は、ガーナのスラム街で、先進国が投棄した電子機器を必死に燃やしながら生きる人々との出会いをきっかけに、廃材でのアート制作をスタート。作品の売上をガーナ・スラム街の教育、文化、経済、そして人々へ還元する「サステナブル・キャピタリズム(持続可能な資本主義)」を広げるべく、活動を続けている美術家。

長坂真護 月 長坂真護 月

本展では、活動の原点である「ガーナ」、平和を祈った「月」、未来を描いた「新世界」、そして小豆島を舞台に描く新シリーズ「We Are Same Planet」の4つのテーマ別に、約300点の作品が展示されている。


長坂真護 小豆島 長坂真護 小豆島

本展覧会にて初お披露目となる「We Are Same Planet」 は、長坂がコロナ禍で国内での活動を続けるなか、瀬戸内海の小豆島にもマイクロプラスチックやシーグラスなどの廃棄ゴミがある事実を知り、生まれたもの。「私たちは同じ星に住んでいて、この星は一つで繋がっている=We Are Same Planet」をテーマに、彼自身の目に映る小豆島の妖精や生き物を、小豆島の廃棄物を使いアートで表現している

長坂真護 新世界 長坂真護 新世界

「サステナブル・キャピタリズム」を掲げ、アートを通じて知られざる真実を伝える長坂真護。SDGsが叫ばれる現代において私たちは何をすべきか。その問いに、本展がひとつの示唆を与えてくれるはずだ。

Still A Black Star / We Are Same Planet ~私たちは繋がっている~
【会期】2021年10月13日(水)~
1024日(日) 
【時間】10:00〜19:00  ※最終日は午後6時終了
【会場】日本橋三越本店 本館7階 催物会場
【作家来場日】 20211017日(日)、1023日(土)、1024日(日)
※諸般の事情により、予定しているイベントなどが変更・中止になる場合があります。 

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