カルティエの歴史的ピースを収蔵する「カルティエ コレクション」の中から、唯一無二のスタイルを示す時計9本が日本に上陸。東京と大阪の2つのカルティエ ブティックにて、期間限定で展示される。
1世紀あまりにわたる時計製造の歴史を通して、創造性とすぐれた技術が融合したウォッチデザインを提案してきたカルティエ。早い時期からケースが伝統的なラウンド型ではない“個性的なフォルムのウォッチ”に関心を寄せ、1904年に誕生したスクエアケースの「サントス」、1912年の「トーチュ」、1917年に登場した「タンク」など、数々の傑作を生み出してきた。
今回の展示では、1911年から1996年までに誕生した歴史的にも重要な9本のタイムピースが一堂に集結。現在まで脈々とデザインコードが受け継がれているアイコニックなコレクションから、メゾンの独創性が垣間見られるユニークなフォルムを持ったコレクションまでが勢揃いする。
絶えず新しいフォルムを考案し、斬新かつ洗練された大胆なタイムピースを生み出してきたカルティエ。そのウォッチメイキングの世界に、ぜひ触れてみてはいかがだろう。
【大阪】
期間:2021年11月3日(水)~16日(火)
場所:阪急うめだ本店 6階 カルティエ ブティック内
*同時期に6階ウォッチギャラリースペースにて「Cartier Watchmaking」フェアを実施中
【東京】
期間:2021年11月19日(金)~30日(火)
場所:カルティエ 銀座ブティック
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