2023年1月28日(土)銀座にて、雑誌「LEON」と和歌山の「Villa AiDA」の小林寛司シェフとのガストロノミーイベント「LEON’s ガストロノミー with Villa AiDA」が開催される。「LEON’s ガストロノミー」とは、LEONがガストロノミーと出会い、ラグジュアリーな化学反応を起こす新体験のフードイベントのこと。その記念すべき第一回目がこのイベントだ。
「Villa AiDA」といえば、予約困難な有名店であり、今や世界中のフーディーがその料理を目指して和歌山県岩出にやってくるレストラン。その秘密は小林寛司シェフが繰り広げるアグリガストロノミーだ。小林シェフと妻の有巳さんが丹精する畑で採れた新鮮な野菜を中心に作り上げる料理は、皿の上に大地の野性と自然美が共存する。1日1組しか予約を取らないこともあり、もはやプラチナシートと言えるほどの人気を誇る。


小林寛司シェフ。調理師学校を卒業後、1994年に渡伊。1998年に帰国し「Villa AiDA」をオープン。2021年「ミシュランガイド京都・大阪+和歌山2022」で二つ星、2022年には「アジアのベストレストラン50」で14位と、快進撃を続ける。


エレガントな一皿に込められた大地の力。この料理を求めて世界中からゲストが押し寄せ、予約は常に困難。
今回のイベントはさらに特別。「Villa AiDA」と同じく和歌山県から世界へと飛躍した、平和酒造の日本酒をアペリティフに楽しむことができる。平和酒造は「紀土 無量山 純米吟醸」で2020年にインターナショナル・ワイン・チャレンジ SAKE部門の最優秀賞を受賞した、世界が認めた酒蔵。日本の美食と美酒を堪能してほしい。
メインにはイタリアの超希少な幻の牛肉「キアニーナ牛」のビステッカが登場。いまなお原種を育てるトスカーナの「サンジョッベ」社の手がける雌牛の熟成キアニーナを、小林シェフが最高の状態で供する。
会場は、人々のクリエーションをサポートし続ける東京銀座の文房具専門店「伊東屋」の12階に位置するレストラン「カフェ スティロ」だ。高い天井と大きな窓の開放的な店内は、当日は華やぎに包まれることだろう。
今回は「Back to Roots」をテーマに、小林シェフの料理の源流でもあるクラシックイタリアンが繰り広げられる。まさにここでしか味わえないものとなる。


平和酒造の日本酒「紀土 無量山 純米吟醸」など、アペリティフとして供されるという。


トスカーナの「サンジョッベ」社の手がける雌牛の熟成キアニーナ。


伊東屋12階「カフェ スティロ」。夜は美しい銀座の夜景が目の前に広がる。
Premium Japanがこのイベントとコラボレーションするのも特筆すべきだろう。今後も有名シェフや、ラグジュアリーブランドとの邂逅をバックアップし、ユニークなイベントをプロデュースしていく。
◆【LEON’s ガストロノミー with Villa AiDA】
日時:2023年1月28日(土)
17:00 アペリティーボ
18:00 ディナー開始
20:30 ドアクローズ
会場:東京都中央区銀座2-7-15 G.Ifoya12階 「CAFE Stylo」
募集人数:約50名(先着順。定員に達し次第、募集終了)
参加料金:5万5000円(税サ込み)
※内容により変動する可能性があります。ご了承ください。
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