オークラ東京にて、敷地内の大倉集古館で2023年8月8日よりスタートする特別展、畠中光享コレクション「恋し、こがれたインドの染織-世界にはばたいた布たち-」とコラボレーションしたランチタイムイベントを10月3日に開催。現在公式ウェブサイトにて予約を受け付けている。


(左)日本画家・インド美術研究者 畠中光享氏 (右)株式会社 貴久樹 常務取締役 糸川千尋氏
「~インドの染織ときもの~」と題したランチタイム・スペシャルトークイベントには、展覧会のコレクションを所有する畠中光享と、野蚕(やさん)のシルクや更紗を伝統的な和装へ表現し、ひときわ異彩を放つもの創りをするきものメーカー、株式会社貴久樹の糸川千尋が登場。


会場イメージ
半世紀にわたるインド美術の研究家である畠中は、交易により世界に影響を与えた「インド古代染織の魅力」を、またインドの伝統的染織に精通する糸川は「着る更紗」をテーマに講演。2人のトークとスペシャルランチコースを堪能できる。
インド染織を熟知した2人から、その魅力や奥深さを直接聞くことができるまたとない機会。ぜひ、手持ちの更紗の着物やエシカルファッションをまとい、参加してみてはいかが。
◆ランチタイム・スペシャルトークイベント「~インドの染織ときもの~」
【日時】2023年10月3日(火)11:00~13:00
【講演】畠中光享氏 「インド古代染織の魅力」/ 糸川千尋氏 「着る更紗」
【定員】100名
※先着40名はイベント終了後、畠中光享によるギャラリーツアーにご招待。
【予約】公式ウェブサイトにて受付中
【料金】1名 18,000円(大倉集古館入館券・コースランチ・お飲み物付、消費税・サービス料込)
※イベントを予約した方は、特別料金で宿泊可能。
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