銀座・和光のセイコーハウスホールでは「赤木明登うるし工房 30周年記念一門展 ―輪島塗の未来―」を8月29日(木)から9月8日(日)まで開催する。
輪島塗の産地・石川県輪島市で、日常に使える漆器を作り続けている赤木明登。生地に和紙を貼って塗り重ねる独自の技法により生まれる器は手にしっくりと馴染むぬくもりのある質感で、全国に多くのファンを持つ。
本展では赤木明登の定番の椀や皿のほか、新作の椀3種など約100点が集結。さらに、うるし工房から独立し全国各地で活躍する塗師、職人、作家など総勢11名の作品も紹介する。
8月31日(土)には、約20名の予約制でトークイベントも予定。予約の詳細は、和光 本店地階(tel.03-3562-2111)に問い合わせを。
◆「赤木明登うるし工房 30周年記念一門展 ―輪島塗の未来―」
【会期】8月29日(木)~9月8日(日)
【会場】セイコーハウスホール(東京都中央区銀座4-5-11 セイコーハウス 6階)
【営業時間】11:00~19:00(最終日は17:00まで)【休業日】無休
【入場料】無料
【問い合わせ先】和光 本店地階 03-3562-2111(代表)
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