モナコを拠点とする「シルバーシー・クルーズ」は、中型規模ながらメガシップ同様の豪華な客船を有する世界最高峰のクルーズライン。客室は全室が海を望むスイートルーム仕様で、バトラーサービス付きというラグジュアリーシップは、ガラパゴス諸島や南極を巡るクルーズが好評だが、2019年春から東京・晴海港を発着する日本クルーズを就航して話題となった。
次回は2019年9月27日(金)からの14泊15日のクルーズと、10月11日(金)からの10泊11日のクルーズを企画している。これは15日間、または11日間をかけてゆっくりと日本を一周する贅沢なコースだ。


船内のレストラン、アトランティードではシーフード料理が楽しめる © シルバーシー・クルーズ 日本支社
洗練されたサービス、ラグジュアリーな施設の客船に滞在しながら世界中を巡るクルーズ旅の人気が高まっている。窓の外に広がる氷河、熱帯雨林、美しい街並みを眺めながら食事を楽しみ、船上で時間を忘れてゆったりと過ごすクルーズ旅は、高級ホテルがそのまま海の上を進んでいるかのよう。乗客1.3人につき1人のスタッフが対応する「シルバーシー・クルーズ」のサービスは、国際的なクルーズライン格付けで最高評価の6スター+を獲得したことでも知られる。


客室はすべてスイートルーム仕様 © シルバーシー・クルーズ 日本支社
「シルバーシー・クルーズ」の日本クルーズでは、2017年に就航した最新船「シルバー・ミューズ号」がお目見えする。小型船ながら全室スイートルームとバトラーサービスはもちろん、和食やアジアンフュージョン、フレンチなどあらゆる美食が揃うレストラン、そしてカジノやスパも充実している。ブルガリのアメニティにエトロのバスローブ、プラテージ社のリネンを備え、まさに名門ホテルを思わせる極上空間に滞在しながら日本を旅することとなる。
9月のクルーズでは佐賀県の唐津や北海道の函館、10月のクルーズでは静岡県の清水や宮崎県の油津など、小型船ならではのユニークな寄港地で、日本各地の魅力を違った視点から体感できるだろう。
◆「シルバーシー・クルーズ シルバー・ミューズ号」による日本発着クルーズ
・2019年9月27日(金)東京乗船~10月11日(金)東京下船14泊15日
・2019年10月11日(金)東京乗船~10月21日(月)東京下船10泊11日
インターナショナルクルーズマーケティング
https://www.icmjapan.co.jp/silversea/index.php
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