沖縄本島の西40kmほどの沖に浮かぶ慶良間諸島・座間味島は、ターコイズブルーの海と輝く砂浜、深いジャングルにトロピカルな花々が咲き乱れる南国の楽園だ。いまだ手つかずの自然が残るこの島で、2人のアーティストが出会った。注目の若手調香師のオーレリアン・ギシャールと、パリを拠点に活躍するカラーデザイナー、メイ・フア。この2人の出会いと座間味島の美しい自然が4つのフレグランスとなって結実し、「ISSEY MIYAKE SHADES OF PARADISE(イッセイ ミヤケ シェード オブ パラダイス)」として発売された。
ISSEY MIYAKE PARFUMSは、1995年から様々なジャンルのアーティストとコラボレーションし数量限定のサマーフレグランスを発表してきた。2019年のテーマは、座間味島を訪れたアーティストたちが体験した“旅物語”。代々調香師を輩出している一族の8代目として生まれ、2013年からイッセイ ミヤケのフレグランスを手掛けてきた若手調香師のオーレリアン・ギシャールと、カラーデザイナーでありドキュメンタリー映像も手掛けるアーティスト、メイ・フアが座間味島で過ごした4日間の鮮烈な印象を、4つの香りとボドルデザインで表現している。


朝日に輝く空と海を表現した「 シェード オブ サンライズ オードトワレ」
旅の1日目、朝5時45分の光景を切り取ったのが、「ロードゥ イッセイ シェード オブ サンライズ オードトワレ」。金色に染まった暁の空と朝日にキラキラ輝く海を、魅惑的なフローラルと爽やかな柑橘の香りで表し、ボトルにはゴールデンイエローのラベルをデザインしている。
このほかに、2日目の午前10時28分にはターコイズ色のラグーン、3日目の午後2時47分の海の深い青、4日目の夕方5時17分の花々の鮮やかな赤を表現した4種類をラインナップ。楽園が見せる感動的な瞬間をボトルに封じ込めた4つの香りをまとって、この夏は南の楽園へ旅してみたい。
◆ISSEY MIYAKE SHADES OF PARADISE(イッセイ ミヤケ シェード オブ パラダイス)
〇LʼEAU DʼISSEY SHADE OF SUNRISE ロードゥ イッセイ シェード オブ サンライズ オードトワレ
90mL 9,396円 香調:ソーラー フローラル
〇LʼEAU DʼISSEY POUR HOMME SHADE OF LAGOON ロードゥ イッセイ プールオム シェード オブ ラグーン オードトワレ
100mL 8,316円 香調:シトラス ウッディ
〇LʼEAU MAJEURE DʼISSEY SHADE OF SEA ロー マジュール ドゥイッセイ シェード オブ シー オードトワレ
100mL 8,316円 香調:ソーラー ウッディ
〇LʼEAU DʼISSEY PURE SHADE OF FLOWER ロードゥ イッセイ ピュア シェード オブ フラワー オードトワレ
90mL 9,396円 香調:フローラル フルーティー
※価格はすべて税込
https://www.shiseido.co.jp/sw/onlineshop/
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