恩納村や読谷村などが位置する西海岸エリアは、沖縄本島でも人気の高いリゾートが集まりにぎわいをみせている。しかし、島の東側へ少し足を延ばせば、手つかずの自然と、瓦屋根の古民家など、沖縄の原風景が色濃く残っており、いま注目されているという。その東海岸エリアにあるリゾートホテル「ザ・ひらまつ ホテルズ&リゾーツ 宜野座」では、開業1周年を迎え、特別なプランを用意している。


海と空がひとつに溶け込むように美しい眺めのパブリックプール。
「ザ・ひらまつ ホテルズ&リゾーツ 宜野座」を手掛けるひらまつは、全国へ系列店を展開するレストラングループ。総料理長の平松宏之がパリで日本人初となるミシュランの星を獲得したことでも知られる。賢島など3軒の直営ホテルをオープンさせたのち、2018年、プライベートリゾートホテル「ザ・ひらまつ ホテルズ&リゾーツ 宜野座」を開業した。19ある客室のすべてが水平線を臨むテラスジャグジー付きのスイートという贅沢さ。敷地内の高台に設けられたレストラン棟からも宜野座の海と緑を眺められる。こだわりの料理は、この土地ならではの食材と全国から選りすぐった旬の食材を合わせ、宜野座の空気が感じられるように仕上げる。軽食の沖縄そばに至るまで、ひらまつの名に恥じない味がそろう、まさに“美食リゾート”だ。


19ある客室すべてから海を眺めることができる。
開業1周年を記念となるこの夏は、3つの特典付きのプランを展開。スパでのトリートメントやルームサービスなどで使えるアニバーサリークーポン5,000円分とブルガリのアメニティ、部屋に1本白ワインがサービスされるというものだ。
多くの自然や史跡がそのままの姿で残り、水平線から昇る朝日を静かに眺めることができる宜野座村。美食にこだわるリゾートに滞在しながら、心も体も日常からリリースされる豊かな時間が、ここに用意されている。
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