静岡県牧之原市のティートリコが手掛ける「TeaEAT(ティート)」は、ハーブの茶葉ごとすべて食べられる新しい感覚のドライフルーツのフルーツティー。ギュッと果実の美味しさが詰まっているだけではなく、フードロスをなくすという観点からも注目されている。そのシリーズから、夏にぴったりの「ティート瀬戸内レモン」が発売された。


ドライレモンに有機ドライアップルやドライパパイヤ、ドライパイナップルなどをブレンドした甘酸っぱいフルーツティー。
2020年5月1日から数量限定発売の「ティート瀬戸内レモン」は、瀬戸内レモンにアップルやマンゴー、パパイヤなどのフルーツをふんだんに加えた夏らしい味わい。
大さじ山もり2杯に150㏄のお湯を注ぎ5分蒸らしたら、氷をたくさん入れたグラスへ注いで冷やすだけ。アイスティーとして楽しみながら、ドライフルーツも一緒に味わうことができる。盛夏には凍らせてアイスキャンディーにアレンジする方法もおすすめ。


フルーツティーを冷やし固めてアイスバーにアレンジしても美味。
商品に使用されているレモンは、形や大きさが不揃いであるため出荷できない規格外のものを生産農家から直接仕入れて加工している。同社はSDGs(持続可能な社会のための開発)的な試みとして、廃棄ロスの軽減や生産農家を支援する商品の展開を今後も考えているという。
環境や社会に優しいシステムで作られた食品は、私たちの身体に優しく寄り添い健康な生活へと導いてくれる。食べるフルーツティーで、心も身体も健やかな初夏を過ごそう。
◆ティートリコ「ティート瀬戸内レモン」
原料:有機ドライアップル、加糖ドライパイナップル、加糖ドライオレンジピール、加糖ドライパパイヤ、加糖ドライマンゴー、ドライレモン、香料、クエン酸、保存料(亜硫酸塩)
50g 880円(税抜) ※数量限定販売
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