東芝からスタンダードモデルのオーブントースターが10年ぶりにリニューアルし、新たな機能をプラスしながら現代のライフスタイルに合わせて生まれ変わった。食パンをカリっと焼き上げることに特化して生まれた家電であるオーブントースターが、その機能を高めつつも幅広い調理に使えるよう進化を遂げている。
2020年5月中旬より発売している東芝のオーブントースター「HTR-P3」は、直径20㎝のピザが焼けるワイドな庫内サイズながら、本体は幅30㎝に抑えたコンパクトな1台。1人暮らしのキッチンにも収まりやすいサイズと、インテリアにこだわるキッチンにもなじむスタイリッシュなマットブラックカラーが特徴だ。


80℃に温度調節すれば、溶かしチョコレートや溶かしバターが手軽にできる。


揚げ物を温め直すのに最適な160℃の温度設定も可能。衣がサクッと仕上がる。


カリっと焼き上げたいトーストには、230℃の高温が最適。表面に素早く焼き色をつけて中はふんわりと焼き上がる。
80℃から230℃までの温度調節機能を採用し、機能面でも充実している。一般的なトーストはもちろん、中温で揚げ物の温め直し、低温でチョコレートのテンパリングも可能だ。高級食パンをより美味しく焼き上げることはもちろん、お菓子作りやお惣菜の温めなど、ライフスタイルに合わせて高頻度で使える調理家電に進化している。家族で過ごす時間が増えているいま、この1台があればレシピに幅が広がり、家族で一緒に料理する時間も充実するだろう。
◆東芝 オーブントースター「HTR-P3」
消費電力:1000W
外形サイズ:300(幅)×262(奥行)×223(高さ)㎜
庫内サイズ:258(幅)×220(奥行)×92(高さ)㎜
※トースト2枚、ピザ20㎝
オープン価格
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