神戸の街を代表する老舗である白鶴酒造と、地元産ブドウを100%使用してワインを製造する神戸ワイナリーとが共同開発した、神戸らしい梅酒が発売され話題となっている。2020年9月にリリースされた「梅ブランデー雫」は、白鶴酒造の日本酒と梅酒、神戸ワイナリーのワインを蒸留したホワイトブランデーの3種類を、それぞれの個性を活かすように絶妙なバランスでブレンド。和と洋が融合した新しい味わいの梅酒だ。そのままストレートやロックでいただくのはもちろん、ヨーグルトにかけて食べるなど、楽しみ方はお好みで。


原料のホワイトブランデーは、神戸市内で収穫されたワイン用ブドウ100%のワインを蒸留したもの。兵庫県産山田錦を使用した純米酒とブレンドしている。
原料のホワイトブランデーは、フランスのコニャック地方と同じシャラントアランビック蒸留器で蒸留した本格派。神戸を代表する老舗酒蔵の白鶴酒造の純米酒、国産梅酒と合わせることで、日本酒好きにも洋酒好きにも好まれる、和食でも洋食でも楽しめる1本に仕上がった。ラベルやパッケージに神戸の文字をデザインし、地元神戸の農作物や食文化の魅力をアピール。地産地消で楽しむもよし、プレゼントやお土産にしても喜ばれるだろう。
◆「梅ブランデー雫」
価格:700ml 3,300 円(税別)
製造本数:3,000本(数量限定)
梅酒(国産梅使用)、純米酒(兵庫県産山田錦使用)、ホワイトブランデー(神戸市産ワイン用ブドウ使用)
【販売店】
神戸ワイナリーワインショップ (神戸市西区押部谷町高和)
神戸阪急(神戸市中央区小野柄通)
大丸神戸店(神戸市中央区明石町)
SJKOBE(神戸市中央区三宮町 さんちか3番街)など
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