2020年11月に東京駅グランルーフ フロント内にオープンした「GODIVA café Tokyo」。3月21日(日)までの期間限定で、福井県と連携した特別メニューを提供している。


数ある福井県の食材の中から、カフェメニューと相性の良いものを選定。
今回のコラボレーションメニューは、福井県が誇る曹洞宗大本山永平寺の『禅』の精進料理文化をテーマに、GODIVA caféのフードメニューをビーガンスタイルにアレンジしたもの。


とみつ金時と羽二重餅のスイートポタージュ 250円(税抜)


宗近蕎麦のビーガンサラダヌードル 620円(税抜)
フードは、甘みがぎゅっと詰まった福井のさつまいも“とみつ金時”を使った「とみつ金時と羽二重餅のスイートポタージュ」や、新鮮な野菜をたっぷり使った「ビーガンチョップドサラダ」、福井産の平打ち蕎麦を九頭竜まいたけ出汁のそばつゆでいただく「宗近蕎麦のビーガンサラダヌードル」など、4品がラインナップ。


玄米アンパンワッフル with GODIVAチョコレート 280円(税抜)
デザートは、ワッフルにアレンジした玄米アンパンにGODIVAチョコレートを添えた「玄米アンパンワッフル with GODIVAチョコレート」、福井で作られる“黄金の梅ジャム”と、エルダーフラワーのコーディアルを使用した「エルダーフラワーウメネード」の2品を用意している。


フリッツ ハンセンのチェアを所々に配した「GODIVA café Tokyo」。モダンな空間で、ドリンクからフードまで多彩なメニューを楽しめる。
ゴディバと福井県とのつながりは、ゴディバ ジャパン株式会社の代表取締役社長であるジェローム・シュシャン氏と福井県との「縁」がきっかけ。実はシュシャン氏、学生時代に日本を初めて訪れた際、東京からヒッチハイクをして福井県の永平寺を訪れ、そこで出会った人々や風景から日本の素晴らしさを知ったそう。
そんな「縁」が紡いだ今回のコラボレーション。“和”と“洋”の出会いによって生まれたメニューの数々を、この機会に是非ご堪能あれ。
◆GODIVA café Tokyo×福井県 コラボレーションメニュー
開催中~2021年3月21日(日)
GODIVA café Tokyo
住所:東京都千代田区丸の内1-9-1 JR東京駅構内地下1階 グランルーフ フロント内
営業時間:8:00~22:00
※現在は緊急事態宣言発令に伴い20:00までの営業
定休日:無休(施設に準じる)
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