細やかな刺繍やレースを用いるフェミニンなデザインのアイテムで知られ、2020年にデビューから10周年を迎えたブランド「Mame Kurogouchi(マメ クロゴウチ)」。デザイナーの黒河内真衣子が作り出すのは、自然の草花をモチーフとした繊細な装飾や、ボディラインを美しく演出するカッティングに象徴される、女性のライフストーリーに寄り添う服だ。
そんな「Mame Kurogouchi」とユニクロがコラボレーションしたコレクション「Uniqlo and Mame Kurogouchi(ユニクロ アンド マメ クロゴウチ)」が2021年6月18日(金)より発売となる。インナーとして心地よく、ちょっとした外出にも最適なデザイン、ユニクロならではの素材や技術を駆使したボーダレスなアイテムは、女性をゆるやかに解放する。


ボディラインを美しく引き立たせつつ、快適な着心地も実現した「3Dリブセーター」(3,990円)。ユニクロとのコラボだからこそのアイテムとなった。


「エアリズムコットンブラワンピース」(2,990円)や「3Dリブフロントスリットパンツ」(4,990円)は、部屋着としても外出着としてもボーダレスに使える。
デビューから10周年となった昨年から今年にかけて、ブランド初となる直営店の出店や、長野県立美術館での展覧会の開催など、新たな境地を迎え注目を集めている「Mame Kurogouchi」。今回のユニクロとのコラボレーションで、”下着と洋服の境界線を越えるインナーウエア”という、全く新しいコンセプトを実現させ、さらなる飛躍が期待される。
黒河内が得意とする絶妙なカッティングと、ユニクロが持つエアリズムや3Dニットの技術が共鳴。あらゆるスタイルの女性の体へ寄り添いつつ、内側から演出するインナーウエアに仕上がった。


エアリズムや3Dニット、ワイヤレスブラといったユニクロならではの素材や技術に、フェミニンなデザインがプラスされた、18アイテム。
なにげない日常を快適に過ごすことの大切さを実感する日々。
少しでも気持ちが安らぎかつ華やぐ服を、というデザイナーの思いが込められたアイテムは、多くの女性に受け入れられるだろう。
フルラインナップは全国の68店舗およびオンラインストアで6月18日(金)午前より販売予定。国内全店舗で一部商品のみを展開する。オンラインストアでは店舗で取り扱いのない限定サイズも用意されるという。気になるアイテムや限定サイズは、早めにチェックすることをおすすめしたい。
◆「Uniqlo and Mame Kurogouchi(ユニクロ アンド マメ クロゴウチ)」
2021年6月18日(金)より発売予定
Premium Japan Members へのご招待
最新情報をニュースレターでお知らせするほか、エクスクルーシブなイベントのご案内や、特別なプレゼント企画も予定しています。