東京・竹芝のラグジュアリーホテル、「メズム東京、オートグラフ コレクション」が、世界中で愛される不朽の名作『The Wonderful Wizard of Oz(邦題:オズの魔法使い)』の世界観を表現したランチ&ディナープログラムを開催。ホテル16階のフレンチレストラン「シェフズ・シアター」にて、2022年9月30日(金)までの期間限定で提供する。


ランチのアミューズブッシュ「The Cyclone -竜巻-」。
“シェフの劇場”と名付けられた「シェフズ・シアター」は、まるで舞台を観劇するように、ストーリーとともに紡がれる美食体験を五感で堪能できるレストラン。今回のプログラムでは、竜巻によって魔法の国オズに飛ばされた少女ドロシーの冒険を描く『オズの魔法使い』のストーリー前半をランチで、後半をディナーで再現。ランチとディナーを合わせることで、ひとつの物語が完成するユニークな構成となっている。


ランチの選べるメイン肉料理「The Deadly Poppy Field -おそろしいケシの野-」。
冒険の始まりから仲間たちと共にエメラルドの都に辿り着き、物語が大きく展開していくまでを表現したランチプログラムは、物語冒頭の竜巻のシーンを表現したアミューズブッシュ:「The Cyclone -竜巻- 」からスタート。その後、オズの魔法使いが住むエメラルドの都へと続く黄色いレンガの道をイメージした前菜や、仲間たちとの印象的な場面を表現したメイン料理へと続き、緑色に輝くエメラルドの都を表現したデザートの登場で、物語前半は終了となる。


ディナーの肉料理「How the Balloon Was Launched -気球はどうやってとんだか-」。
後半部分を描いたディナープログラムでは、悪い西の魔女の手下たちと戦い窮地に追い込まれるシーンを表現したアミューズブッシュに始まり、ドロシーが西の魔女を倒す場面を表現した前菜、乗りそびれてしまった気球のシーンを再現したメインの肉料理、銀の靴のかかとをたたき合わせ懐かしい我が家に戻る場面を描いたデザートなど、物語のフィナーレまでを旬の食材とフランス料理の繊細な技で表現している。
作中で描かれる色鮮やかな魔法の国の情景や、個性あふれるキャラクターたちを彷彿とさせる料理を楽しむうちに、まるでドロシーたちと不思議な世界を旅しているような気分になれるはず。心躍るファンタジックな食の世界へ、迷い込んでみては?
◆『The Wonderful Wizard of Oz(邦題:オズの魔法使い)』ランチ&ディナープログラム
【提供期間】開催中~2022年9月30日(金)
【営業時間】ランチ 11:30~15:00 (L.O. 14:00) / ディナー 17:00~23:00 (L.O. 22:00)
【場所】メズム東京、オートグラフ コレクション16 階レストラン「シェフズ・シアター」
【料金】ランチ:6,100 円 、ディナー:12,700 円
※メインディッシュのお肉は、黒毛和牛ロース肉または黒毛和牛ヒレ肉にアップグレード可能。(別途追加料金が発生。)
【ペアリング料金】ランチ:ワイン(3杯)4,000円 / モクテル(3杯)2,500円 、ディナー:ワイン(5杯)8,000 円 /モクテル(4杯)3,000 円
※食材は入荷の状況や季節によって変わります。
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