国際的にも評価の高い地ビール「常陸野ネストビール」で知られる木内酒造から、醸造から蒸溜、貯蔵までを自社の国内製造所で手掛ける同社初のクラフトウイスキーが登場。
記念すべき初回限定品「日の丸ウイスキー The 1st Edition」が、7月20日(水)より木内酒造の直営店(本店、京成店、東京・神田万世橋店)、及び茨城県内の一部店舗で販売される。このたび、その一部が500本限定で先行販売されることになり、ブランドサイトの応募フォームで申し込みがスタートした。応募期間は、7月10日(日)23:59まで。応募多数の場合は抽選販売となる。さらに7月下旬からは、木内酒造オンラインショップ限定で、「日の丸ウイスキー ブレンデッドニューボーン2022」の申し込み受付も開始する予定だ。


日の丸ウイスキー The 1st Edition 700ml 5,500円(2022年7月20日より数量限定販売。その一部、500本限定の先行販売がブランドサイトにて申し込み受付中)
木内酒造が目指したのは、日本のさまざまな恵みを活かした日本ならではのウイスキー。自社の国内蒸溜所で蒸溜したモルトウイスキー原酒と茨城県産の小⻨を使ったグレーンウイスキー原酒を、茨城県石岡市の八郷蒸溜所で熟成させブレンド。原料には、大⻨や小⻨をはじめ、米糠、蕎⻨の実、トウモロコシなど、可能な限り国産のものを使用しているほか、ビールや日本酒の製造工程で得られたオリジナルの酵母を培養して使用しているのが特徴だ。


また、木内酒造ならではの一杯を生み出すために、日本酒やビール造りの技師らが自ら蒸溜システムを設計。糖化槽や濾過槽、発酵槽、ポットスチル、樽に至るまで各設備を世界中のメーカーから選定し、“造り方から造る”ことにもこだわっている。


日本の豊かな恵みと、日本酒・ビ ール造りの技のブレンデッドで、新たなジャパニーズウイスキーの世界を切り拓く木内酒造。7年掛かりで完成した渾身の一杯を、ぜひ堪能してほしい。
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