新年を祝う晴れの場や、お正月らしい和の風情を感じたいときに、彩り豊かな上生菓子を楽しむのはいかがだろうか。 江戸後期創業、京都・宇治 伊藤久右衛門から登場した「京菓子おせち」は、新年を寿ぐ9品の上生菓子を桐箱に詰めた特別感のある逸品。オンラインショップにて予約を受け付けている。
毎年年末に発売される「京菓子おせち」は、高級感あふれる桐箱に、縁起のよいモチーフの9種類の上生菓子と人気の宇治煎茶「喜撰山」一煎分をセット。中には、本年の勅題や干支を形にした今年限りのモチーフも。また、抹茶・玉露・玄米茶・煎茶・ほうじ茶の5種類の宇治茶餡使用することで、お茶屋ならではの工夫を忍ばせているのも特長だ。
京菓子おせち二段重 慶 12,800円（送料無料・予定数に達し次第、予約受付を終了）
さらに今年は「京菓子おせち二段重 慶」も発売に。一の重には9品の上生菓子を、二の重には京都の伝統的な祝い菓子「花びら餅」と宇治茶を使った「羊羹」が収められ、それぞれに異なる味わいが楽しめる宇治茶3種とともに届けられる。
5種類の宇治茶餡（左から抹茶・玉露・玄米茶・煎茶・ほうじ茶）
目移りしそうなほど可愛らしい上生菓子は、テーブルの上が華やかになること間違いなし。お正月のおもてなしはもちろんのこと、新年会やホームパーティの手土産にしても喜ばれるはずだ。
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