大規模な再開発が進む東京・立川エリアに、食房と茶房、さらに全室にかけ流し温泉を備えた Auberge TOKITO(オーベルジュ ときと)が2023年春に開業する。
“ウェルビーイングタウン”をコンセプトにした約3.9万m²の新街区「GREEN SPRINGS」や、 昭和記念公園の豊かな自然を臨むインフィニティプールを有する「SORANO HOTEL」など、話題の施設が続々とオープンする立川。この地に誕生する「オーベルジュ ときと」は、日本の食・茶・宿を融合。ゲストのあらゆる「とき」を幸せで満たし、日本の食や文化を世界に向けて発信していく。


<食房>で使用する主な食材は、料理人みずから生産者の元へ向かい調達。“旬”を超えて“瞬”を堪能できるよう、定説にとらわれることなく食材の美味しさを追求し、日本の食の真の豊かさを表現するという。


現代における喫茶の様式を創造、継承している「茶方薈(Saboe)」が監修する<茶房>では、地域、風習、時代、製法により多彩に進化した日本のお茶文化をコンテンポラリーに解釈。新しい安らぎと愉しみを生み出していく。


全4室の<宿房>には、すべての客室に地下1300mから汲み出した温泉かけ流し露天風呂を完備。外の喧騒を忘れさせる静謐な空間で、心身ともにリラックスできる。
総合プロデューサー・総料理長には、ロンドンの高級懐石料理店「UMU London」
◆Auberge TOKOTO(オーベルジュ ときと)
【開業予定】2023年春
【住所】東京都立川市錦町1-24-26
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