暑くなると食べたくなるもののひとつが、台湾料理。八角やセロリ、パクチーなど香りの強い食材や香辛料をふんだんに使ったメニューは、暑さで食欲も低下気味になるこの時期にぴったりだ。ストリングスホテル東京インターコンチネンタルの中国料理「チャイナシャドー」では、9月5日(火)までの期間限定で「ガストロノミック チャイナ モダンタイワニーズ」を提供。海鮮料理や屋台料理、定番スイーツなど、 東京にいながらにして、本場台湾の味を堪能できる。


台湾小籠包入り飲茶盛り合わせ(ランチ・ディナー共通)
限定ランチ&ディナーでは、台湾料理の定番から最新の人気メニューまで多彩なラインナップが登場。点心師がひとつひとつ作り上げる点心は、小龍包・蔥油餅・割包(中華バーガー)・胡椒餅の4 種を用意。肉汁がしたたる旨味や、目が覚めるほど刺激のある窯焼きのお焼きなど、蒸す・焼く・挟む・包むといった小麦料理のバリエーションを一度に味わうことができる。


牛脛肉と海鮮団子入り漢方蒸しスープ(ディナーのみ)
上湯スープにイワシとイカのつみれを加えた「牛脛肉と海鮮団子入り漢方蒸しスープ」は、ディナーのみ追加料金で佛跳醤(ファッチュウージョン)にアップグレード可能。そのあまりの美味しさに、お坊さんも塀を飛び越えてくるという逸話をもつ高級スープの味わいを、ぜひ試してみては。


活け蝦夷鮑と帆立貝 台湾カラスミ(ディナーのみ)


台湾名物 ルーローハン(ランチ・ディナー共通)
海鮮料理には、そのまま食しても美味な台湾カラスミを贅沢にちりばめて。海鮮とカラスミを共に食すことで両者のうまみが重なり合い、より深いコクを楽しめる。台湾名物のルーローハンは、高菜の塩気と山クラゲを加えたチャイナシャドーのオリジナルレシピでアレンジ。コリコリした食感が甘辛く味付けした豚肉と相まって、食欲をそそる一品だ。


26階から広がる東京のパノラマも楽しめる「チャイナシャドー」で、地上の暑さを忘れるひとときを過ごしてみては。
◆ガストロノミック チャイナ モダンタイワニーズ ディナー
【期間】開催中~2023年9月5日(火)まで
【時間】18:00~22:00(L.O. 21:00)
【料金】18,700円(※税込み・サービス料別)
※「9種の高級乾貨の極上スチームスープ ʻ佛跳醤ʼ」は、追加料金2,420円でオーダー可能。
◆ガストロノミック チャイナ モダンタイワニーズ ランチ
【期間】開催中~2023年9月5日(火)まで
【時間】11:30~15:00(L.O. 14:30)
【料金】8,250円(※税込み・サービス料別)
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