会いたくないのに会ってみたい――。そんな「オバケ」を五感で楽しみつくす体験型展覧会が、新潟県立近代美術館で2025年12月7日(日)まで開催されている。
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古くから物語や絵画に登場し、現代では絵本や漫画、映画などでも親しまれてきた「オバケ」。本展では、詩人 谷川俊太郎と音楽家 谷川賢作の親子による音楽作品や、落語家の春風亭一之輔が朗読する「オバケ落語」など、約20組のクリエイターが、それぞれの感性と表現手法で「オバケ」という存在に迫っている。
古今東西のオバケ絵本500冊 選・広松由希子(絵本家)
PLAY! MUSEUMでの展示風景(撮影:田附勝)
オバケ湯 祖父江慎
PLAY! MUSEUMでの展示風景(撮影:田附勝)
500冊におよぶオバケ絵本を集めた本棚や、オバケを探求する「オバケ研究所」、オバケと銭湯を組み合わせた異色の空間「オバケ湯」など、遊び心あふれるコンテンツが充実。さらに、日本美術史学者の安村敏信による、日本美術におけるオバケ・幽霊・妖怪の歴史を紹介するコーナーも。「オバケ」を見て、感じて、知るための仕掛けが随所に散りばめられている。
「オバケ研究所」設計・橋村雄一 ロゴ・平山昌尚
このほか、子どもたちがオバケに変身する「オバケ工場」や、アニメーション作家の加藤久仁生による新作アニメーションも必見。大人も子どもも夢中になれる、世代を越えたアート体験をぜひ楽しんでみては。
© Keiko Sena
◆「オバケ?」展
【会期】開催中~2025年12月7日(日)
【会場】新潟県立近代美術館(新潟県長岡市千秋3-278-14)
【開館時間】9:00~17:00(観覧券の販売は16:30まで)
【休館日】9/24(水)、9/29(月)、10/6(月)、10/14(火)、10/20(月)、10/27(月)、11/4(火)、11/10(月)、11/17(月)、11/25(火)、12/1(月)
【観覧料】一般1,600円、大学・高校生1,000円
※中学生以下無料
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