世界中の人々の『心を満たし、人生を彩る』ことをパーパスに掲げる日本酒ブランド「SAKE HUNDRED（サケハンドレッド）」から、春の季節限定シリーズ「Spring Collection 2024」が限定発売。

ブランドのフラッグシップでありベストセラーの「百光 別誂」と、限られた期間のみ販売される限定品「響花」の2つの日本酒が、桜の花をあしらった特別な装いで登場する。

デザインのインスピレーション源となったのは、日本最初の勅撰国史である「日本書紀」。この中に記されている盃に桜の花びらが舞い降りた美しい情景をイメージし、はらはらと舞う花びらとともに、春の訪れに心までも舞う様を表現した。

“酒米の王様”とも呼ばれる「山田錦」を原料米に、圧倒的な透明感と上質な味わいを実現した「百光 別誂」。“百光”という銘には「100年先まで光照らすように」との想いが込められており、 新たな挑戦や旅立ち、人生の祝福など、門出の季節にふさわしい1本だ。

これ以上、足すことも引くこともできない完全なる中庸に辿り着いた、日本酒の新境地を拓く「響花」。みずみずしい甘みや、きめ細やかな酸味、上質な旨味とミネラル感を土台に、ミズナラ樽由来のスモーキーなニュアンスが加わった奥行きのある味わいが楽しめる。

春のお祝いを豊かに演出する桜カラーの限定ギフトスリーブ入りで、贈り物としてもおすすめだ。古来より続く日本の美しい文化が感じられる「Spring Collection 2024」とともに、大切な人と心舞う豊かな時間を過ごしてみては。