藍師・染師の若き集団「BUAISOU」と世界の名ブランドのコラボレーションアイテムが多数登場
三越伊勢丹の「JAPAN SENSES」は、日本のいいモノとコトを発信し、地域の活性化に貢献することをテーマとした活動。2011年より、さまざまな産地やブランドをクローズアップした、多種多彩な試みを行っています。
その「JAPAN SENSES」の最新のひとつが「BUAISOU」です。
「BUAISOU」は、阿波藍の産地として知られる徳島県上板町を拠点とする、藍師・染師の若き集団。自分らで藍を育て、藍の染料づくりから、染めまでの、すべてを一貫して行うのを特徴とします。
藍染の伝統と技術を正しく継承し、手作業により丁寧に染め上げられた「BUAISOU」の「ジャパンブルー」は、アメリカやヨーロッパでも高い評価を獲得。2014年にはニューヨークのブルックリンにスタジオを設立し、ワークショップや商品販売を行うなど、国際的な活躍も注目されています。
写真(上)/ ドレイクス×BUAISOU 左:ニットタイ 2万3000円 右:ネクタイ 2万3000円 (それぞれ税抜)
そして今回の「JAPAN SENSES」では、「BUAISOU」と世界の名ブランドとのコラボレーションアイテムが多数登場。なかでも「Drake’s」(ドレイクス)のネクタイと「Bevilacqua」(ベビィラクア)のシャツは、それぞれのデザイナーであるマイケル・ドレイク氏とアルベルト・パッチーニ氏が徳島を訪れ藍染を実体験するなど、深いこだわりが込められています。
写真(上)/ バトナー スウェット 2万6000円 ルトロア ボーダーニット 5万3000円 ドレイクス ストール 2万3000円 ドレイクス ネクタイ 各2万3000円 ベビィラクア バンドカラーシャツ 3万3000円 ベビィラクア シャツ 3万3000円 (それぞれ税抜)
そのほか「Finamore」(フィナモレ)のシャツ、「Letroyes」(ルトロア)のニット、「INIS MEAIN」(イニッシュマン)のニット、「BATONER」(バトナー)のスウェットと、どれもが魅力的なモノばかり。
そんな「BUAISOU」と世界の名ブランドとのスペシャルなコラボレーションアイテムは、2017年1月3日(火)~10日(火)の期間、伊勢丹新宿店メンズ館1階にて販売予定。特別な「ジャパンブルー」を、ぜひ、手に入れて下さい。
■お問い合わせ
伊勢丹新宿店:03-3352-1111(大代表)
《関連記事はこちら》