松屋銀座の開店100周年と、『婦人画報』創刊120周年を記念した展覧会『つなぎ、つたえる「人」と「家」』が、松屋銀座8Fイベントスクエアにて開催中。会期は2026年1月19日(月)まで。
「関東献上百瓶図貼交屏風」 江戸時代後期 一般財団法人池坊華道会蔵
上村松園「鼓の音 」昭和15(1940)年 松伯美術館蔵
本展は、茶道、華道、工芸、芸能などの「美しい日本」を守り続けてきた京都の十二の名家に焦点を当て、代々の「人」が手がけた作品や「家」を象徴する道具など約70点を展示。時代を超えて受け継がれてきた「美しきもの」をつなぎ、伝えることの大切さを問いかける。
志村ふくみ「杜(もり)」 令和7(2025)年
さらに、初代編集長・国木田独歩のもと、1905年に創刊された『婦人画報』の膨大なアーカイブから、エポックメイキングな記事と200点以上の表紙を厳選紹介。ずらりと並ぶ記事や表紙から、その時代の空気や価値観の移ろいを体感できる構成となっている。
永楽即全「金襴手八角鉢」
また会期中、同フロアでは「つなぎ、つたえる 京の逸品」と題した期間限定セレクトショップもオープン。アトリエシムラ、開化堂、京都 村上開新堂など、京都の美意識を今に伝える名店の品々が並ぶ。
初代長次郎「黒樂茶碗 銘:万代(よろずよ)」樂美術館蔵
池坊家からの歴史的な屏風作品をはじめ、華道や染織、能楽、茶道、美術工芸まで。「人」と「家」が守り伝えてきた美意識を間近で味わえる展覧会。この機会に、ぜひ足を運んでみてほしい。
◆出展予定【五十音順】
池坊家(華道)
伊東家(有職御人形司)
井上家(京舞井上流)
上村家(日本画)
金剛家(金剛流)
志村家(染織)
千家(茶道裏千家)
高橋家(瓢亭)
中村家(塗師)
森口家(友禅)
樂家(樂焼窯元)
冷泉家(冷泉流歌道)
◆特別展 京都 十二の家
【会期】2025年12月27日(土)~2026年1月19日(月)
※1月1日(木)、2日(金)は休業日
【時間】11:00~20:00
※1月4日(日)、12日(祝・月)、18日(日)は午後7時30分閉場
※最終日は午後5時閉場
※入場は閉場の30分前まで
※12月27日(土)はイベント開催のため、一般入場は正午12時からとなります。
※混雑の際は、お待ちいただく場合や整理券を配布する場合があります。
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