銀座・和光のセイコーハウスホールにて、日展特別会員であり、現代かな書壇を牽引してきた書家・高木厚人による「月の景色 高木厚人書展」が開催される。会期は3月5日(木)から15日(日)まで。
「はるになる」 36×25cm
かな書は、流れるような筆致と余白が響き合う、日本独自の書の芸術。高木はその本質を探究し続け、日展内閣総理大臣賞、日本藝術院賞など数々の栄誉を受けてきた。
和光では初となる個展の主題は、“月”。平安期の歌人・西行が和歌に託した静謐な月の光と心の奥に響く余情を、高木はしなやかな線と余白の妙によって現代へと映し出す。
「なにとなく」 36×25cm
「ありのままの自分で書こう、そう思い、作品に精一杯立ち向かいました。すべての作品、こんな景色を描きたいと願い筆を執ったものです。まだまだ途上ですが、皆様にはその景色を思い浮かべながらご鑑賞いただければ幸いです」と語る高木。
文字を読むのではなく、景色を味わう。銀座の街を見下ろす静謐な空間で、そんな穏やかな時間に身を委ねてみては。
◆「月の景色 高木厚人書展」
【会期】2026年3月5日(木)~15日(日)
【会場】セイコーハウスホール(東京都中央区銀座4-5-11 セイコーハウス6階)
【時間】11:00~19:00(最終日は17:00まで)
【入場料】無料
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