日本最大級のフランス料理の祭典「ダイナースクラブ フランス レストランウィーク2026」が、2026年9月18日(金)から10月18日(日)まで開催される。16回目を迎える今年は、北海道から沖縄まで全国500店以上のフレンチレストランが参加予定。前菜、メイン、デザート、食後の飲み物を含む特別コースを、3,000円、6,000円、10,000円のいずれかの価格で楽しめる。
2026年に掲げるテーマは、「サステナブルフレンチ ― 未来につながる美食体験」。期間中、参加レストランでは、環境への配慮や生産者支援、食品ロスの削減、地域食材の活用など、持続可能な取り組みを盛り込んだ特別メニューを提供する。
さらに毎年、イベントを象徴する存在として選出される「フォーカスシェフ」には、岩手、山形、東京、愛知、福岡から、野崎正孝、村田美月、松田清也、ヨハン・ダコスタ、鈴木孝典、乾 裕一の6名が選出。地域の生産者や食文化と向き合い、それぞれの土地の魅力を料理で表現するシェフたちが、サステナブルなフランス料理の新たな可能性を発信する。
岩手県「comfort dining DADA」野崎正孝シェフ
南部鉄器でグリエした隆勝丸ホタテのブランマンジェ 野菜とカラマンシー
たとえば岩手県「comfort dining DADA」の野崎正孝シェフは、三陸の魚介や海藻を中心に、料理の約7割を地元食材で構成。イベント限定メニューでは、宮古・日出島産のホタテを貝柱だけでなくヒモや卵巣まで余すことなく使い、南部鉄器で香ばしくグリエした一皿を披露する。
山形県「トトマビ」松田清也シェフ
山形県産猪とブルサンのクロケット
山形県「トトマビ」の松田清也シェフは、故郷・最上のジビエや山菜などを、地域に根ざした食材主役に、土地そのものを表現する料理を追求。限定メニューには、山形県産猪肉をじっくりとコンフィにし、香ばしいクロケットに仕立てた一皿が登場する。
(左上から時計回りに)「ラトリエドオト」村田美月シェフ、「ザ・ペニンシュラ東京 ダイニング Peter」のヨハン・ダコスタ シェフ、「ハンロク」鈴木孝典シェフ、「リーガロイヤルホテル小倉 レストラン シャンボール」乾 裕一シェフ
このほかにも、東京のネオビストロシーンを担う存在として注目され「ラトリエドオト」の村田美月シェフ、世界的にも注目を集めるフランス人シェフの一人である「ザ・ペニンシュラ東京 ダイニング Peter」のヨハン・ダコスタ シェフ、愛知県・知多半島から新しいフランス料理の可能性を発信する「ハンロク」の鈴木孝典シェフ、九州の豊かな食材をクラシックフレンチの技術で表現する実力派シェフ「リーガロイヤルホテル小倉 レストラン シャンボール」の乾 裕一シェフも、自身の料理哲学を込めた一皿を提供する。
格式あるフランス料理店から、その土地に根ざしたレストランまで、全国各地の500店以上が参加する31日間。普段はなかなか訪れる機会のない店や、旅先で出会った土地の味を楽しむきっかけにもなりそうだ。
◆「ダイナースクラブ フランス レストランウィーク2026」
【期間】2026年9月18日(金)~10月18日(日)
【参加店舗】全国500店舗以上(予定)
【提供コース】前菜・メイン・デザート・食後のお飲み物を含む特別コース
【価格】3,000円/6,000円/10,000円(税込・サービス料込)※店舗により異なる
【予約方法】各参加レストランへの電話、公式サイトまたはTableCheckからのオンライン予約
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